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八重山ブログ『やいまNEWS』

アンガマーの練習開始

2008.07.31(木)

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7月27日に予定していた豊年祭が台風8号の影響で取りやめとなりました。次々と行事が続く島では、すぐに気持ちを切り替えて、次の行事に取り組まなければなりません。

8月は旧暦7月にあたる旧盆月。青年たちがアンガマーの役割分担や練習を始めました。            アンガマーは8月13・14日の夜、島の仏壇のある家をまわります。



波照間島発のミニコミ誌「ピヌムトゥ」発売

2008.07.30(水)

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波照間島発のミニコミ誌「ピヌムトゥ」が8月1日に発売されます。

このピヌムトゥ、意味は「火の元」。
独自の文化が根付く八重山地方、昔からどんな家のかまどの上にも火の神「ピナカン」が奉られていました。このピナカンは女性の神様の象徴としても用いられます。
ピヌムトゥ編集部は,波照間島に住む女性5人によって結成されました。
私、仲底美貴が編集長をつとめ、海洋文学大賞を受賞した児童文学小説作家の本名紅(ほんみょう こう)と、あやふふぁみの店長、波照間良美、同じくあやふふぁみの大林恭子、そして仲底商店 shop+cafe`のスタッフ小川貴代と、デザインは波照間が大好きなアスミが助っ人に加わり、A4:16ページフルカラーでの発売です。

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今回は、8月に行われるムシャーマ(波照間島の最大の豊年祭)にちなみ「創刊ムシャーマ号」と名付けました。その内容は、ムシャーマの祭りの様子や、島の生活、島ヨメのレシピ、 連載の絵本や、小説などを盛り込み、先日行われた「ぱちら ぬぬ夢仕事」(石垣昭子さんを招待しての染色ワークショップ)のいきさつなども掲載しています。

1冊380円です。同時に通信販売も始めます。石垣島では山田書店にて、ご購入いただけます。

本名紅以外のメンバーは,文章のプロではないのですが,伝えたい気持ちを大切に初めての執筆に取り組んだ力作です。

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また次号の発売については、まだ扉ページしか出来上がっていないホームページhttp://pinumutoo.com/ にて今後お知らせする予定です。ですので、ぜひHPのお気に入り登録をお願いいたします。
そして、ご注文や全国のピヌムトゥの販売をお手伝いしていただける書店やお店のみなさま、読んでのご意見ご感想など、どんどん  hateruma@pinumutoo.com にお待ちしています。

編集部の苦労話など(?)は8月発売の「うるま 9月号」にも掲載されます!
興味のある方、ぜひ見てみてくださいね!



久部良の豊年祭

2008.07.28(月)

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盛大な祖納の豊年祭に比べ、久部良のものはこじんまりとしたものです。とはいえ、今年の豊作を感謝し、来年の豊作を祈願をする大切な行事。御願に供えるご馳走は多種多様で、限られた公民館役員だけで作るのは大変です。そこで、今年から「クバモチ」は地域の子供たちが担当する事になりました。ビロウの葉で餅を巻いて蒸す。簡単そうですが、なかなか難しいものです。ほとんどの子が初めてで貴重な体験となりました。

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7月23日、豊年祭当日。この日も子供たちが大活躍しました。
祖納の豊年祭では祈願の後、数々の奉納舞踊が演じられますが、歴史が浅く漁民の多い久部良では、そのような伝統芸能はありません。
それでは寂しいと、かつて祖納に住み「棒踊り」を身につけた先輩が、数年前から子供たちに手ほどきをしています。
小さな舞台で演じられた可愛らしい「棒踊り」。近い将来、祖納の青年たちのような、勇ましいものに変わっているかも知れません。




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台風後の仲本海岸

2008.07.19(土)

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台風7号の影響で、石垣島と黒島を結ぶ船が、きのうは全便欠航しました。その影響と、連休初日ということで、今日は朝から臨時便も出るほど黒島に観光客が押し寄せています。

今朝、消防分団の方たちが熟慮の結果、今日いっぱい遊泳禁止を決定しました。それでも次々と海へ入ってゆく観光客。本人たちは「自己責任」という大義名分を通しての行動かも知れません。

しかし、その姿を見て「自分たちも」と判断する後続や、事故発生時に各方面へかかる多大な迷惑は彼らの「自己責任」にはきっと含まれていないのでしょう。



ジャズミュージシャン山田友和、湯田大道 来島!

2008.07.15(火)

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ジャズトランぺッターの山田友和(やまだ ともかず)さんが念願の波照間ライブの為に、ギタリスト湯田大道(ゆだ おおみち)さんを連れ、来島しました。
山田さんは、プロのジャズトランぺッターです。生まれはなんと北海道。大学時代は大阪で過ごし、旅行で沖縄に来る度に島の魅力に取り付かれてしまったそうです。
その後、「お小遣いが貯まると八重山へ」を繰り返し、その中で特に波照間島への想いを強くするようになり、4年程前から「いつか、この島でライブができたら」と夢見ていたというのです。

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今回、せっかくプロのジャズミュージシャンが島に来て下さるので、波照間小学校の校長先生にお話をすると、ぜひ音楽の時間に子供達の前で演奏して欲しいという事になり、普段、聴く事のないジャズの生演奏を子供達に聴いてもらう良い機会になりました。
はじめに分かりやすく楽器の説明をした後で、子供達にも良く知られている「星に願いを」を演奏すると「これ知ってる!」と子供達も喜びました。
「ジャズってな〜に?ってお話をすると、いろいろあり過ぎて、わからなくなっちゃうから、実際にジャズの音楽を聞いてみよう!」と先ほどの「星に願いを」をジャズバージョンで演奏してくれました。先ほどとは打って変わっての躍動感に、子供達も驚きながら「でもこれ、さっきと同じ歌だよね?」と不思議そうでした。
「ジャズのリズムは4拍子の2拍目と4拍目に手を打つと、分かりやすいよ」とアドバイスを受け、早速子供達も演奏に手拍子で参加するうちに、「ははは!」と笑い出す子や、目をキラキラさせて体を揺らす子が出始め、普段恥ずかしがりやの島の子が、自分を表現するきっかけを掴んだようで先生達も驚いていました。
「何か、質問は?」という先生に大勢の子供達が手を挙げ、さらに驚かれたようでした。「音楽は、心の壁を無くすって、ほんとですね」と先生。
質問は「どうして、音楽をはじめたの?」「いつから楽器を演奏し始めたの?」「やっていて、どんな時が一番楽しい?」
その中で「夢はなんですか?」という質問に対して山田さんは「僕は、ず〜〜っと、波照間で演奏がしたくて、島の人に聴いて欲しくてそれが夢だったけど、それが今日、叶うって思ったら昨日の夜から全然眠れないほど嬉しかった。みんなは、夢が叶ったらいいなって思いながら頑張ると思う。僕もそうだけど、今日、この夢が叶ったら、すっごく嬉しくって、ヤッターって思うよね。でもそれで終わりじゃなくって、その後で、また新しい夢ができると思ったら、今、すごくワクワクしています。」と話して下さいました。

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夜、ムシャーマ公園で行われた無料ジャズライブは、当日の宣伝があまり行き届かない中、演奏開始から、音に引き寄せられるかのように人が集まり出し、80席用意したイスが足りなくて、立ち見が出る程でした。
作曲もする山田さんのオリジナル「パイパティローマ」(波照間)や、生まれ故郷の北海道への想い「HOME」。ちょうど、一日前が新月だったのですが、うっすら生まれたばかりの月に重なる「新月の夜」。そして、大胆なアレンジで聴衆を沸かせた「安里屋ユンタ」など、山田さんと湯田さんの作り出す世界に酔いました。アンコールも飛び出し、もっと聞きたそうなみなさんを後に、終了しましたが、驚いたのは、観客自ら、後片付けを手伝ってくれた事でした。
「大好きな波照間で、島にいる人みんなと音楽を、この時間を、感動を、分かち合いたい!」という山田さんの思いに動かされた、聴衆の皆さんは、何のアナウンスもなく、イスを片付けてくださり、ゴミを拾い、山田さん、湯田さんに再会(8/2は東京でライブ)を誓って帰っていかれました。
アーテストとして、人として素晴らしいお二人に島で出会えた事を、校長先生はじめ、島の子供達、公民館長など、この場をお借りして、お礼申し上げます。
そして、当日お越し下さり、ライブを楽しんで下さり、片付けのご協力をしてくださった観客の皆様、本当にありがとうございました。また、波照間島でお会いしましょう!

山田友和さんのCDは、仲底商店でも販売中ですが HP  www.yaeyamada.com でもご購入いただけます。



クマゼミ大合唱

2008.07.14(月)

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シャア、シャア、シャア・・・     早朝からクマゼミが大声で鳴き立てる。

今日は休みだ、ゆっくり寝かせてくれ。

夕べは飲み過ぎた、もう少し寝かせてくれ。




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波照間(パチラ)布(ヌヌ)染め物体験

2008.07.08(火)

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7月1日からの3日間、波照間小中学校で、フクギ染めワークショップを行いました。
西表島から講師の石垣昭子さんをお招きし、『紅露(クール)工房』のスタッフと、総合地球環境学研究所のスタッフも同行していただき、植物観察会を行いました。
子供達のほとんどは、染め物の体験が無く、講師の先生に「何の植物でも染まるんですか?」と興味深げに聞いていました。私も染まる植物と、染まらない植物があるのかと思っていましたが、意外にも先生の答えは「植物なら何でも染める事ができます。ただ、使える色や、弱くてすぐに消えてしまうものもある」との事でした。

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初日行われた「ガイヤシンフォニー第5番」の上映会も素晴らしく、子供達には、石垣昭子先生の出演部分のダイジェストを観てもらいました。「染めてるの、初めて見たけど、綺麗だった。」「面白そう。」「今から、あれをやるんだよ〜」と言うと「早く、やりたい〜!」と興奮気味でした。しぼって模様を付けると習い、いざ絞り始めると、20分も30分も座り込んで没頭する波照間の子供を、先生達はしきりに感心していました。絞り過ぎて、何かの生物の形に見える子も。
そして、いよいよ樹齢100年のフクギの木を煮込み、「ちゃんと染まりますように。フクギの神様の恵みをいただきます」とお祈りをして布を鍋に入れました。
次の日に鍋から布を引き上げ、石灰水に浸すと、生命のスイッチが入るように、急に色鮮やかに変わる布に歓声が上がりました。思い思いに描いた模様が、太陽に反射して、
「これ、誰の?この模様、超かっこいい!」と偶然が作り出す造形にすっかり魅せられた様子でした。

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今回、染め物の他にも、伝統的な織物に使われている、島で採れる繊維を観てみようと、実際に糸芭蕉の繊維の取り方を、総合地球環境学研究所の武笠研究員が見せてくれました。どれもこれも、初めての体験で、驚く事ばかりでしたが、「この技術は、みんなのおじぃちゃんや、おばぁちゃん、もっともっと昔からみんなやっていた事なんだよ。」と聞き、「すっごく大変そうだけど、おもしろそう」と興味を持った子が多くいました。

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ワークショップを終えて印象に残ったことは、波照間には素晴らしい資源が今なおあり、無くしてしまうのがもったいない技術、伝統が個々の島にあると言う事でした。
石垣昭子さんの印象に残った言葉、「私は、普通の主婦です。ですが、日常の事を淡々と続けているうちに、世界が広がって行く。一生懸命やればやる程、何十年も続ける程、植物 の方から教えてもらえるようになり、自分の足元が広がって行く気がします。そして、、不思議な関係が現れるのです。そして、そういう人達が、なぜか繋がっている事に気づくのです。」
私も繋がって行きたい!と思いました。この素晴らしい伝統や、技術をみんなと守って行きたい!と。先生のようにすごく無いのですが、私たち個人にもできる事があるはず
です。なんでも遺伝子レベルでは、みんな99.99%同じものでできているらしいですよ。

可能性は充分ある、ということです!



第19回国際カジキ釣り大会

2008.07.07(月)

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今年も4,5,6日と3日間にわたってカジキ釣り大会が開催されました。
よく晴れ、絶好の釣り日和かと思われましたが、釣果は初日2本、二日目3本とやや低調。しかし、優勝は217圓箸覆なかの大物でした。
夜は出店やアトラクションに多くの人がくりだし、存分に楽しんだ3日間となりました。

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高潮

2008.07.05(土)

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現在、大潮で潮位が上がっています。特に今回の大潮は、満潮時の潮位が高く、高潮注意報が出ています。
黒島港の低い場所では排水溝から海水が出てきています。係留している船も、海面が高いことから、陸の上に置かれている船を見るような高い目線で視界に飛び込んできます。



「彩風(あやかじ)ミニコンサート」

2008.07.02(水)

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6月30日に波照間島のムシャーマ公園にて、彩風の野外ミニコンサートが行われました。
彩風(あやかじ)は石垣島出身のユニット。仲田かおり(ボーカル)は、幼い頃から歌う事が大好きなだった。独特の節回しに澄んだ風のような歌声は、歌い始めてから一瞬にして会場を「彩風ワールド」に変えてしまった。

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今回発売のアルバム「ハマシタンノ風」は、波照間で作られた曲。そのほかにも高那崎夜曲など、波照間の曲が多い。なぜ、石垣島出身のお2人が波照間の曲を?との問いに
東京「なかの ゼロプラネタリウム」にて、石垣島の星空を見上げながらコンサートを行っていた時に、「日本で唯一、波照間島では南十字星が見れる。自分たちも行ってみて、パワーをもらえたら、、」と想い、島に立ち、その気持ちが曲になって現れたのだとか。

やはり、同じ八重山の血の成せるワザでしょうか?この日、オープニングで歌われた「ハマシタンノ風」で一気に島民と打ち解け、6曲を熱唱し終わっても「アンコール!アンコール!」と島民の拍手は一向に終わりを見せませんでした。

彩風の島尻哲明(サウンドプロデューサー)は、歌を聴きながら波照間島と歌のイメージがぴったり繋がった気がした。島の皆さんに「ありがとう!」とお礼が言えたようだった。と、頷く姿が印象的でした。

ニューアルバム「ハマシタンノ風」は有名な沖縄民謡の「てぃんさぐぬ花」や、「月の道」「高那崎夜曲」を含む全8曲。(全国有名CD店にて販売)   また、7月21日に「なかの ゼロプラネタリウム」にて、沖縄の星空を見ながらのコンサートが行われる。今からでもチケットは間に合うそうなので、ぜひ東京で八重山の星と、風(彩風)を堪能されてみてはいかがだろう?

 




 


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