大島廣 資料展
6月19日から7月5日まで、八重山博物館で「大島廣資料展」が開催されている。大島廣博士は日本における動物学者の第一人者で、サンゴを食い荒らす「オニヒトデ」を和名として採用した人物でもある。大島廣博士が八重山各地で撮影した写真や、貴重なジュゴンのくん製が平成5年に八重山博物館に寄贈された。これらの資料は、これまでも断片的に様々な刊行物で紹介されてきたが、まとまった形で展示会を開催するのは今回が初めてとなる。写真約140点、写真原版、ジュゴンのくん製、新聞記事パネルなどが展示されている。




6月24日、竹富島ビジターセンターゆがふ館が開館5周年を迎え記念イベントが行われた。オープニングで、島民とゆがふ館職員による太鼓囃子や踊りが披露されたあと、民具(指ハブ、ンマーニの馬)、織物(糸つむぎ)、焼きもの(シーサー作り)、草玩具(ンマーニのバッタ)など、工芸品づくりのワークショップが行われ、ゆがふ館の中庭が島民と観光客の交流の場となり賑わった。また、館内では収蔵映像の上映も行われた。
6月6日、八重山博物館でこども博物館教室 第二回講座 「八重山の年中行事」が行われた。今回の講座は、石垣博孝先生(石垣市文化財審議会委員)を講師としてむかえ、子どもたちは豊年祭を中心に、八重山の各地で行われる年中行事について、講話、ビデオ鑑賞をとおして学んだ。石垣先生の話しに子どもたちは真剣に耳を傾け、自分たちの暮らしている八重山の年中行事の歴史や、その意味などについて学んだ。
6月2日、あーびゃんもーゆ琉球月桃(田島久江代表)は与那国で昔から薬草として使用されている長命草やよもぎなどを使用したエッセンス9種類、石けん11種類の販売を開始すると発表した。「自然素材を使い、身体の機能を促すことで自然治癒力を高め、身体のバランスを保つのではないか」と考えられ製造を始めた。商品には保存料、着色料・香料などは一切使用しておらず、植物をストレートに使用。現在は与那国町で3ヵ所販売されているが、石垣市特産品販売センターでの販売も予定されている。エッセンスは1本2400円、石けん1200円から。
5月27日ユッカヌヒー(旧暦5月4日)、郡内各地で海神祭ハーリーが行われた。浜崎町の石垣港で開催された2009年度石垣市爬龍船競漕大会では、中・西組合同が総合優勝し2連覇を飾った。一般では総勢1270人が参加。団体ハーリーは、1位グシケン商会、2位かーちぶらー、3位海邦電設。マドンナハーリーは、1位波乗りレディース、2位あんえいパワーズ、3位DOOBLE HERT。中学校対抗ハーリーは、1位大浜中学校B、2位石垣第二中学校B、3位大浜中学校A。水産関係ハーリーは、1位海人わらば〜隊、2位石垣海上保安部、3位海上保安庁石垣航空基地の結果となった。
5月22日から24日まで「第一回八重山上布保存会展 新垣幸子の仕事」が石垣市民会館展示ホールで行われた。本作品展は、沖縄県無形文化財である八重山上布の保存継承を目的とした八重山上布保存会による展示会で、第一回目の今回、八重山上布技能保持者の一人である新垣幸子氏の作品が多数展示された。

5月15〜16日、小浜島のホテル、はいむるぶしのビーチをメインに「2009ラフウォータースイムin小浜島」が開催された。初日は黒島から小浜島の間(約9キロ)を3人1組で泳ぐ団体泳、同日夕方からはホテル内の敷地5キロのサンセットランが行われた。団体泳は3人1組のチームが9キロを島から島へ泳ぎ渡るもので19チーム(57人)がエントリーし、「12月生まれ」チームが優勝。サンセットランでは男子山田郁人さん、女子はニコラ・バンホスターさんが優勝した。
翌16日には個人泳の競技が行われ、5キロの部、3.5キロの部、1.5キロの部と総勢約190人がエントリー。ラフウォータースイムは海という自然状況の中で行う競技。参加者は14歳〜74歳まで。全国から集まったスイマーの中には全種目出場という参加者も。5キロ男子は桜井智和さん、女子二階堂道代さんが優勝した。ラスト種目のリレーでは「海王大本命」チームが優勝。
天候にも恵まれ、競技終了後はビーチパーティーが開かれた。
5月16日、第5回教育カウンセリング講座「内観による優しい気持ちの育て方」が大濱信泉記念館で行われた。「内観」は内観療法や内観法ともいわれ、刑務所など矯正界で採用され、教育や医療・産業等各界へも普及している。