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八重山ブログ『やいまNEWS』

イワサキクサゼミ初鳴き

2007.03.30(金)

日本一小さいイワサキクサゼミが夏を告げました。
中央気象台石垣島測候所の第2代所長として活躍し、八重山地域の自然文化の研究も手がけた岩崎卓爾が、発見命名したイワサキクサゼミ。体長1.6cmから2cmと日本一小さいセミです。
3月27日午前中の晴れ間に、鳴き出しました。小さいので鳴かないと、どこにあるかわりません。日が差し込むと鳴き出し、雲がかかるとなきやみます。
厚い雲が張り出すその隙間から、太陽が覗くと、周囲のセミが次々にさきを争うように小さい腹をふるわせ鳴きます。


 

石垣市風景づくり条例が全会一致で原案可決

新石垣空港の建設や移住者の急増による土地バブルで、石垣島での土地の開発が盛んになっている中、島の自然保護と景観を後世へ残そうと取り組まれているのは、新たな石垣市自然環境保全条例と新たな景観形成条例と景観計画。
昨年1月には、石垣市は県内初の景観形成団体となって、景観計画を策定。6月施行に向けてまもなく、告示がおこなわれます。
この景観計画の適正な実現を目指して、石垣市ではこの3月議会で2つの条例が生まれました。これまであった石垣市自然環境保全条例を全面的に改正。また、景観法の施行にともない、これまであった石垣市景観形成条例の全部を改正し、新たに石垣市風景づくり条例をつくり、この3月議会で提案。
3月26日、石垣議会本会議最終日で特別会計予算等審査特別委員会(委員長、仲間均)から審議された内容が報告され、2案とも原案可決すべきものと決定したことを報告。
その後、全会一致で2案は可決されました。
これより、石垣島の景観を守る取り組みが始動します。自然環境保全条例は4月施行。新景観形成条例となる風景づくり条例は6月施行の予定です。


 

蓋を開ければ

特別会計予算等審査特別委員会での今回の環境保全条例と景観形成条例の2条例案審議は、一度は、時期尚早と、廃案の声を高める事態も生まれ、多くの市民が困惑しましたが、周囲に立ち上がる声に圧されたか、その動静経緯をうやむやに無事可決。一部市議の支援者は、思わぬところにあるらしい。この事態が新聞にならなければ危なかったといえそうです。新聞社に拍手です。
(写真はバンナ岳からの石垣島南部。みどりと青い空と青い海を守りたいものです。)


 

今年いっぱいの八重山バブル

ウソかマコトか「まもなくバブルは収束」の噂が出回っています。地価はじわりじわり下落するとのこと。
移住した店子、あるいは入居者も模様眺めの雰囲気が見えてきているとも。既に移住した人に本土に帰る声も出てきました。台風13号の暴風は、甘く思い描いた八重山ライフを吹き飛ばした模様。温暖化で台風の常襲地帯に異変勃発と考えても無理はない。電柱が折れる風速は計算外のはず。
1994年の3度の大型台風の襲来。この最初の13号台風は与那国の風速計を70.2mの記録を最後に破壊。また2003年の宮古を襲った台風14号(宮古で最大瞬間風速74.1m)が石垣島の北を通過。まかり間違えば上陸の可能性があったことなど、昨年の大型台風13号(気圧が923ヘクトパスカル:西表島の最大瞬間風速69.9m:石垣島は67m)は、これっきりのものでは毛頭無い。台風が八重山バブルを飛ばすという話で思い出せるのは、西泊茂昌の「ドナン風」。「走れドナン風、おろかものを吹き飛ばせ」。まあ、海辺に新居を建てた人には、可哀想だが塩害の凄さをこれからじわじわ実感することになる。島人は集落内でも泣かされてきました。2004年からわずか4年でバブル崩壊。ゆっくり一年がかりでクールダウンを願います。


 

米原海岸の危険

2007.03.26(月)

米原では謎の水死が結構多い場所。3月20日の干潮の頃にリーフを行けば、リーフの割れ目から、水を吸い込む場所を発見。絶えず寄せては返す波が続いているのですが、この勢いには時間とともに、強くなったり、弱くなったりと、勢いに強弱がある。弱くなっているところに、寄せる波が発生する直前に、恐怖の口が開きます。地下から潮を引っぱる力で、割れ目だけ水位が突然に下がります。もし、このタイミングで足を取られたり、割れ目にはまれば、相当な力で吸い込まれて動転する可能性があります。
突然に強い波が発生するとき、割れ目には、吸い込む力が発生していると考えていいはず。ウエットスーツなしに、リーフの近辺をうろうろすることがいかに危険であるかがわかります。
(写真右下に割れ目)


 

危険なミノカサゴ

3月21日、白保の海で見られた小さなミノカサゴは、優雅に泳いでいました。
ミノカサゴは夜行性で、捕食は深夜。昼間にはゆったりと泳いでいるのか、はたまた漂っているだけなのかわからないほど、悠然としています。
この魚には、触れてはいけないの猛毒が長い背びれにあり、手を出せば刺しにきます。
眺めているこちらを、鬱陶しく気に障ったのかこちらに近づいて来たときは、ひやりとしました。


 

カクチョウラン開花

豊かな大自然が広がる西表島。この時期、野生のカクチョウランの開花が西表島の山中奥深くで見られます。カクチョウランは、種子島以南からオーストラリアまでに分布する蘭です。明るい林の中や林の縁、あるいは草原で、地面に生える地生ラン(着床蘭ではない)で、高いものは1メートルほどになります。
カクチョウランは、漢字では鶴頂蘭と書き、環境省レッドデータブックでは絶滅危惧毅体(EN)に分類され、近い将来に絶滅する危険性が高い種として登録されています。別名カクラン、(鶴蘭)といわれます。
八重山は最南端です。多分、国内ではもっとも早く咲くカクチョウランといえそうです。


 

熱帯魚を捕獲する人々

米原海岸では、自宅に水槽を用意して趣味で熱帯魚を飼う人の、魚の捕獲をする姿を目にします。
しかし、しばらくすれば、彼らの水槽には魚はほとんどいなくなります。そして、また捕獲して足します。ご苦労様です。
目の前に、天然の巨大な水槽があるも同然なのに、人の欲はそういうものです。そこを商売とつなげる気持ちも生まれる。カメラで撮影するだけにすれば、魚は魚同士の戦いの中で、健全に生きて、種を残します。しかし、水槽に飼えば、活かされません。一方で、家の中に塩分がまわり、室内の電化製品にも影響を与え、故障が増えゴミも増やす。誤った夢感覚が、大切な富の浪費を促進していないか。
(写真は海の落とし物)


 


 


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