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八重山ブログ『やいまNEWS』

石垣市文化財審議会

2008.04.28(月)

                                4月28日午後2時から石垣市教育委員会2階会議室で、石垣市文化財審議会が行われました。冒頭、波平長吉教育長から文化財審議会へ「イシガキニイニイの石垣市文化財指定」の諮問がおこなわれたあと、文化財の主催事業についての報告が行われました。
 また沖縄県指定天然記念物「アサヒナキマダラセセリ」の保護対策について詳細に報告が行われました。アサヒナキマダラセセリは1978年4月1日に指定され、世界でも石垣島と西表島にだけ生息する貴重な蝶です。
 最近、密猟者が島で頻繁に見られます。捕らえた成虫は、ネット販売などで盛んに売買されているとのこと。委員からは、マスコミに密漁者問題が掲載されると、石垣島からは遠ざかる一方で今度は西表島に集まる可能性が述べられ、石垣島、西表島両方への監視が大事と、意見が出ていました。
 竹富町との連携をとって、市民・町民に密猟者の存在を呼びかけ、禁止されていることを訴えていく構えを確認しました。
 すでに密猟者が現れる場所には看板が設置されており、広く市民へも周知され、密猟者がいた場合の注意喚起が促されています。


 

堆肥センターの本体工事が完成し今年度稼働

2008.04.26(土)

                                21年度完成予定の堆肥センターが本体の完成から、即今年度稼働へ向けて急ピッチに運用が進められます。
 黒島副市長が、石垣島製糖工場終了式の祝辞でも堆肥センターの今年度稼働を公表。牛糞堆肥の生産で、子牛の生産と農産物増産の相乗効果をねらいます。
 堆肥センターへの搬入は5月の連休明け頃から可能で、堆肥の製品完成は半年かかる模様。堆肥の販売は年越です。
 大量の牛糞堆肥が販売され、土のもつ力を引き出し農産物の増産を遂げる。廃棄物と土がシステム化され、振興に一役買います。
 このほか生ゴミなどの食品残飯のリサイクル施設も用意され、この堆肥センターの稼働など、石垣市は発酵科学の活用から土質向上を軸に、自然からの生産を遂げる第一次産業の増産を遂げれば、太陽を活用する相乗的な地域振興となってきます。
 心配は、運用費用と堆肥の値段です。値段も何キロ袋で出荷するかが、まだきまっていません。施設運転費用がかさんで、堆肥が高いものになれば、購入農家は少なくなる。順当に土地に戻ってはじめて意味があるはず。利活用の浸透度を増すには、まず試す気にさせること。


 

明和の大津波遭難者慰霊祭

2008.04.25(金)

                                石垣島の宮良湾には大きな岩が転がっています。これは何度も起こってる大地震の際の津波で打ち上げられたものと言われています。その大津波のひとつ、1771年(明和8年)、八重山に勃発した大地震からおこった大津波で、9313名の犠牲者が発生。
 その後、疫病などの惨事にも見舞われて、むごい歴史を八重山は刻みました。
 4月24日、犠牲者の冥福をいのるとともに、市民の防災意識を高めることを目的に、明和の大津波遭難者慰霊祭が午後2時から宮良のタフナー原でおこなわれました。これは昭和58年から「明和の大津波遭難者慰霊祭」として実施されており、多くの出席者とともに御霊を追悼し防災意識を確認するイベントです。
 式に先立って、遭難者に対して1分間の黙祷がおこなわれたあと、式辞が大浜長照市長によって読み上げられ「この悲惨な過去の歴史を教訓として、災害に強い町づくりをしなくてなりません。」と述べていました。
 代表者献花がおこなわれたあと、石垣小学校6年生の新城大地くんと白保中学校の豊里大志(たいし)くんがそれぞれ、「明和の大津波はすごかった」「自然災害と防災意識」という、自ら書いた作文を読み上げ、防災への意識向上を誓っていました。
 このあと、慰霊の塔に寄すと題する詩吟が奉納され、大東吟道会八重山支部(支部長石垣ハツ)の人々の声が会場に響き渡っていました。最後は、一般献花がおこなわれ、参列者約150人が白菊を献じていました。

『明和の大津波犠牲者慰霊祭』の動画はこちら


 

パインの収穫始動

2008.04.24(木)

                                4月19日頃から生果パインの収穫がはじまっています。これは、ハワイ種といわれる缶詰時代からのお馴染みのパイン。6月から7月がもっとおいしい適期とされるパインです。
 昨年9月にSL処理をされたこのハワイ種パインの収穫がはじまっています。岡崎竜雄さんの畑では、4月24日は2度目の収穫で、これから最盛期にむかってパイン収穫作業の日々が続きます。
 ハワイ種がまだ酸味がある季節の4月から5月にかけては、最近の傾向としてボゴールパインやピーチパインといった新品種が幅をきかせています。岡崎さんの畑にも、ボゴール、ピーチパイン、サマーゴールドが植えられて、顧客のニーズに応えようとしています。
 岡崎さんの畑では2月下旬からボゴールパインは出荷されているとのこと。このボゴールやハワイ種の出荷で、岡崎さんの畑ではパインの収穫できる期間が2月下旬から8月中旬までの広がりをもったことになるとのことです。
 岡崎さんは去る2002年に植え付けて2004年からボゴール種を出荷。ボゴールは4年目出荷で、この間2006年と2007年には大型台風にあって潮をかぶって散々だったといいます。
 さてこの時期では、独特の酸味が利いたハワイ種は、好みからニーズもあります。
 しかしハワイ種の最盛期といえば7月です。これから少しずつ甘みが増してゆき、ハワイ種の最盛期7月下旬へ向かいます。
 今の時期は、ハワイ産はまだ酸味が強いのですが、流行のボゴールやサマーゴールドはしっかり甘みがのっています。ただ。この新種のパインは暑さに弱く、6月の収穫が限度。6月7月のハワイ種のパインがやはり王様。一番おいしいようです。

『パインの収穫』の動画はこちら


 

今期のマンゴー未経験ゾーン

080424-03.jpg 今年のマンゴーは、豊作と不作が農家によって混在する模様です。というのも、最初の開花が低温と日照不足で開花が遅れ、収穫も一ヶ月ほど遅れていく模様。
 この状態は八重山でのマンゴー栽培の歴史上初の経験。農家は、現在、温度管理に全力投球です。ハウス内が35度以上になると高温障害から、着果した果実を次々に落とし出すため、ハウスのビニールを外して温度を下げる作業におおわらわ。
 また収穫が遅れること、生まれる危険性。それは農家がもっとも恐れる台風シーズンに近づくことになること。
 1月2月の開花時の低温で開花が遅れ、そうなれば次は着果時の高温障害で着果率が落ちる。また着果しても順当に育たず、落ちてしまう。そして近づく台風シーズン。まさに挟み撃ちである。一応、多くのハウスで着果はしている模様で、次はその維持が問題。
 今、マンゴー農家は、気温の変化に神経を尖らせています。


 

平成20年度水難事故防止運動出発式

                                八重山に夏のマリンレジャーシーズン到来です。水難事故防止運動の出発式が4月23日午後4時から全日空ホテル&リゾートの人工ビーチでおこなわれ、八重山署、石垣市消防本部、石垣海上保安部、八重山ダイビング協会、石垣島沿岸レジャー協議会など関係団体が多数参加して開催されました。
 冒頭、水難事故ポスターの表彰がおこなわれ、八重山高校の友利彰子さん、崎枝中学校の箕田きりんさん、野底小学校の大堀結丸くんらほか4名がポスターで表彰されていました。このあと八重山署の東靉村署長が挨拶に立ち、昨年は6件の事故があり3名が犠牲になりましたと報告。水難事故防止へ向けて広く協力を求めていました。
 このあと大霙江叛亞聖堋垢挨拶に立ち、最近発生する水難事故の半数が観光客であり、なかでも平成18年の波照間島でおこった痛ましい修学旅行での水難事故を取り上げ、水難事故防止への取り組みに理解を求めていました。
 このあと、友利さんと箕田さんらが水難事故防止宣言を読み上げ、6項目にわたって注意をうながし、水難事故防止を呼びかけました。
 宣言の後は、救難のデモンストレーションがおこなわれ、2名の溺れる人の救出を水上ジェットとカヌーで実演して見せました。

『水難事故防止運動出発式』の動画はこちら


 

単収アップで石垣島製糖が今期終了

2008.04.23(水)

                                八重山の基幹産業のひとつが、サトウキビ生産です。石垣島では、唯一となる白砂糖の原料をつくる石垣島製糖が存在します。この製糖工場の今期生産が製糖日数108日で終了を迎えました。
 4月22日午後4時から石垣市名蔵にある石垣島製糖の製糖終了式がおこなわれ、職員や行政、サトウキビ関連団体が集まって今期の結果の報告と、来期の計画が発表されていました。台風の影響で年越し操業(1月5日スタート)となった石垣島製糖は、当初計画6万5000トンから豊作型の8.5万トンへ変更。しかし2つの大型台風で7万に落とされ、日照不足なども手伝い6万5千まで悪化の予想でしたが、今年3月の天候の回復で、7万8千と上昇。そして最終的には8万トンと予想外に向上。糖度は低いものの、原料生産量はアップして、農家には単収がアップとなりました。当初の計画から1万5000トンのアップです。
 この日挨拶に立った大浜博文社長は、出来高は砂糖歩留11.24%で、まだ倉庫に残っており、最終出荷した段階でどうなるかわからないが、最終的には歩留まりは低いことを報告。一方、生産者には、糖度は低いため、糖度の高さによる恩恵はないものの、平均単収が昨年5.7トンから7.1トンにアップして、手取りはアップしているのではないかとコメント。生産者の意欲への支障はないものと考えていますと、生産者へ配慮を見せていました。
 大浜社長は、「石垣島製糖の損益分岐点は原料生産9万トンで、水面に出てくるためには10万トンの原料が必要で、引き続き努力していきたい」とのこと。
 今期は、農家へ価格が新しい制度のもとでの取り組みとなっており、原料代に交付金が上乗せされるシステム。交付金は8割が先に概算払いされ、2割は2ヶ月後に清算されてくる形。交付金がはっきり見える形の価格計算は、税金投入が見えやすく、将来コントロール態勢にあることは紛れもない現実。ブリックス(糖度)の向上を生産努力で達しなければ、営農が厳しくなるシステムが、いつでも始まりそうで恐ろしい。そういう意味で、堆肥センターの稼働や緑肥など農家の工夫で、ブリックス向上に向けた行政とJAの二人三脚での取り組みが大切といえます。昨今の穀物を巡る動きには、国際的にバイオエタノールへの転換、中国・インドのなどの新興国の経済発展、国際的な投機の動きが影響して、砂糖の周辺でもWTO、FTAなどで論議が活発化しており、状況は厳しいままです。大浜社長は、国の厚い保護があるものと、信じていますと強く釘を刺していました。
 来期の計画について大浜社長は、「収穫面積は、1200ヘクタールを計画。春植え200と株だしの250の計画が進んでおらず、植え付け面積に厳しいものがあると述べ、市は8万8000トン。製糖工場側は7万7000トンと予想して見ていますが、長期的増産プロジェクトでは9万4000トンで、これに近づけるようにがんばりたい」と述べていました。


 

アカハチまつり

2008.04.21(月)

                                4月20日午後4時から石垣島の大浜集落のオヤケアカハチの銅像前で、アカハチまつりが行われ、大浜集落の住民が大勢参集して、賑やかなひとときを過ごしていました。
 老若男女がアカハチの銅像前に設置されたステージの前に集い、皆で楽しむこのアカハチ祭りは、オヤケアカハチ500年祭で建立された銅像がきっかけ。以来、英雄アカハチの遺徳を偲ぶまつりが盛大に行われています。
 この日は保育園児の舞台や、大浜老人会クラブ長寿会による「お座敷小唄」や、そば早食い競争、黒石舞踊研究会、大浜婦人会、大浜青年会、お笑い劇団「笑喜楽」の舞台など、楽しい演目が披露され、静かな崎原御嶽やオーセ御嶽が並ぶ公民館通りは、多くの村人で賑わっていました。

『アカハチ祭り盛会』の動画はこちら


 


 


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