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八重山ブログ『やいまNEWS』

2万年前の白保人の公開シンポジウム

2010.07.31(土)

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 731日午後2時から石垣市民会館大ホールで公開シンポジウム「白保竿根田原洞穴(しらほさおねたばるどうけつ)と旧石器時代人骨の発見」が開催され、このロマン溢れる古代人の話に約140人の市民が集まって、6つの基調講演とパネルディスカッションを静聴。これからはじまる同洞穴への本格的な調査で、何が分かり、調査する人々が何をたのしみに取り組んでいるかが、紹介されていた。

 この日の発表で、この洞穴のもっとも重要な化石ホールと呼ばれる場所は、最初の調査段階の頃からくらべて、工事で半分がはがされ状態であることを述べ、そこで残されている土を徹底して洗浄して。石器を発見するべく、1mm以下の石器も逃さない体制で、取り組むことが述べられていた。

 なお3日には、2万年前の人骨が八重山博物館に展示される予定。


 

パインまつりin八重山盛況

2010.07.30(金)

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7月30日、午後2時から石垣港ターミナルで「パインまつりin八重山」が開催され、多くの観光客や市民へパインが無料提供され、会場は八重山のパインをほおばる人であふれた。
 これは毎年JAおきなわ八重山支店が実施している試食会で、港で期せずパインまつりに出くわした観光客は、ひとだかり誘われてパインを試食。「おいしい」と思わずいくつものパインを食べ、完熟パインの味を堪能していた。
 JAおきなわ八重山地区営農振興センター長の上原久志氏は、「ボゴールやピーチパインなどの新品種が有名になりすぎて、ハワイ種と呼ばれる島でなじみのパインが忘れられがちなのは残念。この種の7月にとれたものは格別においしいことを、多くの観光客に知ってもらいたいと」、飴色に光るパインの試食を勧めていた。
  


 

いつもと違うぞ ダウンバースト

2010.07.29(木)

「いつものこと。サトウキビが倒れただけ」そう畑の主が応える。そう、キビが倒れた光景は、台風が来れば見飽きている。あまり聞かないこのダウンバーストなる気象用語は、1974年に日本人が発見した気象現象。下降噴流ともいう。UFO着陸でもしたかに、突如畑の局所を荒らされた痕跡を残す。ただ、台風に遭遇していないサトウキビが倒れただけであればいいが、このダウンバーストは、実に危険な現象。予兆が有れば、航空機や船舶には早急に対処の必要がある。
 アメリカでは航空機の運航が多いために、このダウンバースト現象で、航空機墜落事故を1975年,1982年,1985年の3度起こしている。日本でもダウンバースト現象のそばで起こるウインドシア現象が花巻空港で起こり、航空機が着陸に失敗している。
 となると対応策は、ダウンバーストや竜巻などの突然の気象変動に有効なドップラーレーダーの導入だ。かくして、これら航空機事故および2005年の羽越本線脱線事故などから全国の気象用レーダーのドップラーレーダー化が進められ、2009年12月に石垣島於茂登岳のレーダーもドップラー化されている。要注意な気象現象で、そう目前にできないダウンバースト現象であれば、このキビ倒伏現象は、よくよく見ておく必要がある光景といえる。7月24日に石垣島の南部、前勢岳南の平田原北から大米プラントの東の先の広範囲のサトウキビ畑が、激しく荒らされ倒された状態にあるのが発見された。石垣島地方気象台によるとダウンバースト現象が起こった可能性があるとのこと。いつものことではないが、いつものことと変わりない。こんな現象は、八重山にはもっとたくさんあるかもしれない。


 

ハスが大量開花

2010.07.28(水)


 6月4日にやいまNEWSで扱った王子ハスが、大量開花にわいている。これでもかと開花する花の数は7月20日時点で170を越えている。黄色いハスだが、見ようによっては黄金。周囲のハスの葉の緑に黄色がくっきり出ている。クリーム色に近いために、気分によっては地味にも見える。既存の赤いハスは、背が低いために小さく目立たない。
 枯れ出すと一気に見えなくなるという声もあり、神出鬼没なところもあるようだ。

 


 

レンブ鈴なり

2010.07.27(火)

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 高さ約8mの木の葉陰に、赤い十文字マークがたくさん見える。これがレンブの実。オオフトモモとも呼ばれ、原産国はマレー半島。
 これが石垣島の名刹南海山桃林寺の山門の左側に生育している。実が鈴なり状態だが高い位置の結実なため、採集は簡単ではない。現住職の小林昌道氏によると、15年前からこの木はあった。「あの頃からするとかなり大きくなった。樹齢20年はあるのではないか」という。「今年、たくさんの実をつけたのは、昨年台風が島を直撃しなかったためかも」と小林さん。
 味は淡泊ながら、ほのかな心地よい甘さがあり、サクサクした食感が特長。小林昌道住職によると、レンブが実ると連絡してくる人があり、いつも分けているとのこと。


 

美味!イラブチャーの天ぷら

2010.07.26(月)

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 鮮魚店と一般に言われる魚屋さん。これと、ちょっと違うのが八重山の魚屋さんだ。サシミ屋という名で、刺身と天ぷらが売られている店もある。これは沖縄全体の傾向でもある。昔ながらの沖縄の魚屋は、刺身があり、生きのいい魚がショーウインドーに並べられて、お客の要望に応じて捌いてくれる店もある。ただ、本土と違うのは天ぷらが用意されているところ。これが沖縄スタイルの鮮魚店だ。肉やにコロッケが売っているように、鮮魚店に天ぷらがあってもおかしくない。ただ、この天ぷらは、一般的な天ぷらとは少し違う。コロモが厚く、ボリュームがある。これを求めて多くの地元客が店に来る。なかでもイラブチャーの天ぷらが、実に美味。これが本土にはない、究極ともいえる南国の海の味だ。どこのサシミ屋でも売っているわけではない。しかも、ホテルでも、食堂でも、なかなか見られないから、探す必要がある。
 石垣島の市街地西方面にあるマックスバリュー新川店のちょうど向かえにある鮮魚店には「イラブチャーの天ぷら有ります」の看板がある。300円から500円、1000円と、お客の要求に応じて、売ってくれる。是非ともお試しあれ。イラブチャーはブダイのことで、南国の魚らしいきれいな青い魚。彼らは、サンゴを囓る習性があり、海岸の白い砂は、彼らがつくっている。一見するとオウムのような顔をしている魚だ。


 

豪雨の日に大浜豊年祭

2010.07.25(日)

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 7月25日は大浜豊年祭が開催され、大浜のオーセ御嶽の前には、旗頭や伝統芸能、様々な舞踊を奉納する人々が集まり、周囲には大浜住民、郷友をはじめ多くの人々が見守る中、大浜集落がもっとも賑わう時間がすぎていた。農業が盛んな大浜村でもあれば、大雨も世果報雨。皆、気持ちよく雨に打たれながら、豊年祭を楽しんでいた。
 この日は、石垣島約50ミリ、与那国島約180ミリ、波照間島約94ミリ、西表島約76ミリと豪雨傾向の八重山。今年は連日豊年祭が催されたことが、この豪雨を呼んだのか。各所で独自に日取りを決められる八重山の豊年祭だが、今年の石垣島の豊年祭は7月21日から四ヵ字、平得・真栄里、大浜と連なって開催。また、四ヵ字が始まる前は、干ばつ傾向で、畑への散水タンクの積載車が日々出動台数を増やしていたところだった。それが、この連続する豊年祭で、雨が降る降る。25日のこの豊年祭も、豪雨で参加者はずぶ濡れ状態。恵みの雨を連続して祈願すると、こうなってしまうということか。絵に描いたような、天候と連動した豊年祭というのも、珍しい。

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平得・真栄里豊年祭

2010.07.24(土)

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 7月24日は平得・真栄里の豊年祭が平得にあるホールザー御嶽で行われ、多くの地域住民が集い、今年の豊年満作を神前に感謝するとともに来夏世の五穀豊穣を祈願した。
 イルク太鼓や平得世果報節など伝統の奉納にマーチングバンドや子供御輿など、地域の子供達の頑張りや元気な様子を見せる奉納など、バリエーションある演目が続いて、最後は、ツナノミンと綱引きで大いに盛り上がっていた。
 この日、雨に降られても、そこは世果報雨。会場は大勢の人でごった返して、地域の力が結集される豊年祭の熱い雰囲気に触れ、雨でもうれしそうに御嶽の前の奉納芸能を見守っていた。


 


 


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