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八重山ブログ『やいまNEWS』

カツオ漁が連日大漁

2012.06.26(火)


 八重山漁協のセリ場では、連日カツオの水揚げが盛んにおこなわれている。八重山漁協所属の2隻のカツオ船がパヤオで釣り上げたカツオを待ち受けるのは市内の十数店のサシミ屋のアンマー(母親)の面々。彼女らの魚争奪戦は、この時期の風物詩でもある。6月26日、午前10時15分、カツオ船あずさ丸が漁港に入港直後、カツオが積まれたプラスチックのかご箱が水揚げされると我先に殺到する、サシミ屋の女性陣。かご箱がひっくり返される前に、仁王立ちし、大きなカツオを求めて、女性らの真剣な取り合い合戦が展開。瞬く間に、大きな獲物が彼らの手で持ち去られていく。


 

台風で三期作が日本一早い二期作に

2012.06.25(月)

 国内で唯一三期作に取り組む仲新城淳さんが、6月25日、いつもより遅い田植えをスタート。毎年、三期作の田植えを6月上旬に開始するところが、今年の台風4号・5号の影響で、餅米の収穫を急がなければならなくなり、手が回らず三期作の田植えを断念。この日の田植えは、2期目の田植えとして実施し、9月に収穫後は、そのまま「ひこばえ」で、11月に3度目の収穫を予定。田植えなしに、さとうきびでいうところの「株出し」での収穫とのこと。ひこばえでの米の出来は、穂が揃わないので、収量的には期待できない模様だ。自然相手の営農に見るなかなか深い対応方法だ。太陽の強さを利用してきた仲新城さんらしい、たくましい対応方法だ。三期作ならぬ太陽(さん)奇策?

 


 

新石垣空港開港へ向けた記念の凧交流大会

2012.06.24(日)


 6月24日午前9時から凧交流大会が新空港の工事現場で開催された。来年開港の新石垣空港の滑走路西側脇の緑地帯でたこ揚げ交流大会がおこなわれた。全国の凧愛好家への粋な計らいと、凧好きな市民への大サービスで、県が受諾しての特別な一日で、滑走路を横切って会場に集まった市民は、未使用の滑走路を歩く楽しみも、どこか求めていた模様。約1000人を超す人々が、快晴の空の下、楽しひとときを過ごしていた。


 

ユッカヌ日

2012.06.23(土)

美しいサバニ操船 一番エークと舵のシンカの目が勝利のカギ

 旧暦の5月4日は、ユッカヌ日と呼ばれる海神祭が行われる日。海で働く人の伝統行事が行われる日だ。沖縄本島ではハーレーと呼ばれるが、八重山ではハーリー。爬龍船競漕がおこなわれる。八重山にかつてあった大海洋祭マンタピア八重山は、石垣市では爬龍船競漕、竹富町ではカヌーツーリング、与那国町ではカジキ釣り大会の海の行事に冠されたもの。伝統のハーリーと一般参加の爬龍船競漕がいっしょになっていて、現在の形になっている。糸満ハーレーと那覇ハーリーは違うように、元来は違う行事。もともとのハーリーは、ウミンチュが竹富島と石垣市街地の漁港を行き来して、爬龍船サバニのスピードを争った。ゴール前で競るときには、櫂が武器になって、喧嘩になったとされる。加わる者は、水杯を交わして、命がけだったという。今は、そんなことはない。平和な行事である。さて、なつかしいマンタピアなる言葉は、梅雨明けとともに行われる海のカーニバルで、梅雨明けがある種、観光シーズンの幕開けをアピールする意味があった。今は、年中観光シーズンである。もはや、聞かなくなって久しい。 実は2007年からマンタピアとは切り離されて地元行事として開催されている。かくしえ、平成24年度第106回石垣市爬龍船競漕大会が6月23日石垣漁港で開催され、多くの市民が会場に詰めかけた。海で働く漁業者の伝統行事として、伝えられる海神祭は安全操業と豊漁を祈願して爬龍船競漕が行われるもの。神への祈願で行われる御願ハーリー(うがんばーりー)、爬龍船の復元力を競う転覆ハーリー、地域を代表してスピードを競う上がりハーリーの3種が、東一組と東二組と中西合同の3組で競われる伝統行事がおこなわれる。このほか、中学生対抗ハーリー、団体ハーリー、水産関係ハーリー、マドンナハーリーといった一般参加のレースも行われ、石垣市爬龍船競漕大会として多くの人で会場は毎年賑わっている。今年は慰霊の日と重なり、正午には黙祷を捧げるなどして、恒久平和を願う厳粛な時間もあった。結果は、御願ハーリーと上がりハーリーを制した中西合同が、総合優勝して5連覇を達成。2位が東二組、3位が東一組。上がりハーリーを制した中西合同の代表として出た西組の一番エーク(先頭の船乗り)の具志堅用純さん(27)は、「1番エークは2度目です。上がりハーリーは最後のレースなので待ち時間が長く、落ち着かないので困りました。今回、西組が中西合同の代表として上がりハーリーで勝てたのは本当にうれしいです」と言葉を弾ませていた。その他の成績だが、中学ハーリーは石垣中学野球部が1位、2位は二中サッカー部、3位は二中2年チーム。団体はトライアスロン島つり具が優勝。2位はNFS川良山グループハーリークラブで3位は石垣市消防本部。マドンナハーリーは、1位が石垣波乗りレディースで、2位はJTAサザンスカイサービス、3位はチームちゃり子。水産ハーリーは1位は海上保安庁石垣航空基地、2位は石垣海上保安部、3位は八重山漁協。団体も悪くないが、ウミンチュの本バーリーの迫力にはかなわない。女子はその点、花があっておもしろい。

マドンナ1位の石垣波乗りレディース

マドンナ2位のJTAサザンスカイサービス

マドンナ3位のチームちゃり子

 


 

クジャク・キジ駆除 

2012.06.17(日)

 外来種のインドクジャク、キジの一斉駆除の第2回目の作業が、6月17日午前8時から石垣市全島で実施され、主催する石垣市と沖縄県猟友会八重山支部が朝から八重山森林組合前駐車場で、駆除された獲物の到着を待っていた。この日駆除にあたったのは県猟友会八重山支部の35名の会員で、午前7時45分同駐車場からそれぞれ割り振られた場所に移動して、駆除を実施。日頃、よく見られるクジャクだがこの日は風があるためか、いつもより見られなかったものの、クジャク約23羽、キジ21羽が駆除された。農家の被害の多さからこの一斉駆除が昨年から実施されており、今年は3度実施され、一度目は4月に60数頭の駆除が実現。今回の2回目と、8月に3回目が実施予定で、農家の被害だけに限らず、島の生態系を守るために環境省もクジャクの駆除に取り組んでいる。


 

リュウキュウクマゼミ鳴く

2012.06.16(土)


 6月14日、八重山平和祈念館前の街路樹でリュウキュウクマゼミが鳴いているのが見られた。例年7日頃から鳴くリュウキュウクマゼミだが、今年は石垣島地方気象台では5日に初鳴きを確認。例年より若干早い模様。ただ、数が少なく12日頃からようやく多数鳴くのが見られた。


 

ゆうパックのパイン・マンゴーが初出荷

2012.06.15(金)

 中元商戦に八重山の熱帯果樹をと、6月14日午前10時半から八重山郵便局で「平成24年度パインマンゴーゆうパック初荷式」が開催され、多くの関係者が集う中、ゆうパックの初荷が配送車に積まれて出発した。式では冒頭子供エイサーで幕開けし、郵便事業株式会社八重山支店長仲島勝則氏が挨拶に立ち、「農家が丹誠こめて作ったパイン・マンゴーを、丁寧に扱い、全国でPRしてどこへでも確実にお届けします」と述べていた。
 例年、6月下旬に実施されるパインマンゴー出荷イベントは、今期は少々早めに行われており、7月に荷物が集中して、航空機積み残しを避けるために農家が早めにスタートを要望したもの。今期の目標はパイン1万7000個、マンゴーは1万2000個と、昨年の実績をなぞる目標。昨年12月からの日照不足の影響は、パインに関しては見られないものの、マンゴーでは昨年実をつけた木は、今年は花を咲かせない現象が出ており、それでも一部で豊作な農家もあって全体的には例年並に落ち着くと予想。ゆうパックの会の上間昇会長は、「パインは豊作だが、マンゴーは梅雨明けしてから収穫も本格化するので、今期のできはまだ述べられない。マンゴーは日照不足が影響しているが、豊作の農家もあって、そこは例年並と見ている」とのこと。八重山の甘い熱帯果樹が食べ頃を迎えるのは、ちょうどこれから。この日、関係者は式の終了後の試食会で、ハワイ種や、ピーチパインをほおばって、その甘さを堪能した。


 

夏羽のアカガシラサギ飛来

2012.06.12(火)

 毎年のように石垣島へ飛来するアカガシラサギは、中国からベトナム・ミャンマー東部にかけて分布する野鳥。北方もものが越冬のために秋から冬に石垣島に南下してくるのだが、時々夏羽のアカガシラサギが八重山に飛来することがある。6月5日、石垣島の水田地帯で餌を探して、右往左往するアカガシラサギの姿が見られた。体は小さく、まだ若鳥のようで、ゆっくりと深い泥土に足を入れながら、周囲をつついていた。冬に見られるアカガシラサギは、頭が赤くなく、一見するとササゴイの幼鳥に見える。名のとおり赤い頭の状態が見られるのは夏羽。今回、水田で見られたアカガシラサギは、その名の通り頭が茶色に近い赤色だ。飛べば広げた翼が白いために、オールシーズンすぐにアカガシラサギとわかる。


 


 


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