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八重山ブログ『やいまNEWS』

ヘラサギ飛来

2012.10.26(金)

 石垣島東部の工事現場周辺のため池で、しゃもじ状のクチバシ持つヘラサギが飛来して、羽を休めているのが見られた。周囲にはセイタカシギも見られて、ひとけのない水たまりに足を入れ、眠ってみたり羽をつくろったりと、周囲を警戒することなく、和んでいるかに見えた。ユーラシア大陸中部・インド・アフリカ北部に分布するヘラサギは、日本へは数少ない冬鳥として飛来する。目のあたりまでクチバシの黒さが続く頭を持つのが、クロツラヘラサギで、毎年、八重山に飛来する。ヘラサギはまれに、クロツラヘラサギの群れといっしょに飛来することがある。今回は、単独での飛来。コウノトリ目トキ科の野鳥だが、サギと名がついているために、希少価値が失せた感があるが、野生種が絶滅した日本のトキと同じトキ科の野鳥。特徴であるヘラ状のクチバシで水中をかき回し、触れた獲物を食べる。甲殻類、貝類、魚類、両生類と広範囲の獲物を捕る模様。


 

狂い咲きの桜

 カンヒザクラの狂い咲きがバンナ公園のBゾーン・バンナスカイラインであった。10月20日は、好天に恵まれた一日。カンヒザクラが居並ぶ同スカイラインの2つの木に、ほのかにピンクの花びらが見られて、秋に不似合いな紅一点。10月の陽気としては、ちょっと行き過ぎのポカポカ日和ゆえ。桜は夜と昼の温度差で、花芽が目覚めることもあるようで、周囲に計4つほどの花びらが見られており、出くわすとちょっと得したような気分になる人も。サシバの飛来が終わっても、どこかポカポカしている八重山地方。気候の狂いが、こうして花に出るといったところか。


 

入植52年目の村あげての初カジマヤー

2012.10.24(水)

  石垣島星野で、初の集落あげてのカジマヤーがあった。10月21日、午後2時から石垣市星野集落で、山城千恵さん(97)・山口静子さん(97)のカジマヤー祝賀パレードがおこなわれ、集落の住民や関係者でなる250人以上の人が、二人の長寿をあやかって沿道に出て声援をおくっていた。


 

サシバ飛来

2012.10.14(日)


 石垣島のバンナ公園Bゾーンのスカイラインにある渡り鳥観測所には、連日愛鳥家が数人集まっている。秋の渡り鳥、サシバの飛来をバードウオッチイングしたり、撮影に夢中になる人々で、毎年恒例のものだ。10月12日は、前日、前々日の曇り空から一転。青空となり、サシバが上昇気流に乗る光景が期待できる日和だったが、残念ながら現れたサシバは50羽ほど。そもそもサシバは、ロシア沿海地方・中国北東部・朝鮮半島で繁殖し、中国南部・東南アジアで越冬することで知られている。日本には、夏鳥として飛来してくる。南西諸島では越冬することで知られ、寒さに耐えて、来春、いち早く繁殖しに出発するという。


 

無残 アカキナノキ 

2012.10.03(水)

 

 2001年6月23日に八重山戦争マラリアで犠牲となった御霊を慰めるため、マラリア特効薬キニーネの原料であるキナノキ17本を石垣市バンナ公園Aゾーンにある八重山戦争マラリア犠牲者慰霊の塔の裏手に植栽。(次の年に塩害で枯れたため、3本追加。計20本)これがあれば助かったかもしれないとの思いで、太平洋戦争終結56年目の慰霊の日に、八重山戦争マラリア犠牲者慰霊の塔での慰霊祭の後、植樹祭で植えられた、唯一、一本残ったアカキナノキが10月3日、根元から折れ、網の囲いとともに倒れているのが確認された。幹には何かに擦られた跡が残り、痛々しい姿となっていた。台風17号の襲来は9月28日で、5日間気づかれないままだったことになる。八重山戦争マラリア遺族会会長の篠原武夫氏は、「植えたキナノキ17本(後に3本追加)が、ほとんど枯れた中、奇跡的に花を咲かせ、実もつけた貴重なアカキナノキ。路地で生育する木は、日本にこの一本しかないのに、沖縄県はこれを守れないのでは、実に情けない」と、激しく憤っていた。沖縄県援護課の担当の与儀清祐(32)氏は、「アカキナノキが台風で倒れたという連絡は受けていない」とのこと。なお、西表島の林木育種センターの尾坂尚紀(27)係員は「キナノキは生命力が強く挿し木などに向いており、折れた木があるなら、早い時期、挿し木にすれば、復活はある」と述べていた。路地のアカキナノキは、日本では一本しかない樹木だ。造園会社に樹木医の資格もつ人もおり、そういった人に早期に任せる手もある模様。11年間、枯れずに来たアカキナノキだが、保護のために設置した黒い箱状の網が、逆にあだになったともとれそう。開花と結実を見せた唯一、石垣島のバンナの土壌と気候に馴化した木であれば、生命力の強さに、期待したい。

 


 

82才の新城喜亨さんがチャンピオン

2012.10.01(月)

 9月30日午後7時から台風17号のために延期となっていたとぅばらーま大会が石垣市新栄公園で開催され、2万5000の来場者で会場は盛り上がった。中秋の名月を前に、とぅばらーまが生で聞ける贅沢はない。加えて渋い高齢の新城喜亨さんのとぅばらーまが聞けて、しかもチャンピオンの歌声となり、最高の舞台となった。


 


 


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