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八重山ブログ『やいまNEWS』

イオンが石垣市に0.1%ふるさと納税

2013.02.28(木)

 2月26日午後4時20分から石垣市商工館ホールで石垣市とイオン株式会社との地域貢献協定締結式が行われた。これは石垣市と琉球イオンがこれまで石垣産の物産品販売拡大および地域防災に関して協定を結んできた経緯から、また一段高い協定を締結するもの。石垣市とイオン株式会社(イオン本社)が持つ資源を有効に活用して、石垣市の活性化と市民サービスの向上を目指すべく、取り組む協定を締結。11項目にわたる分野で協力していく。ICカード等の活用、観光振興、地域防災、地域安全・安心、健康増進・食育、高齢者・障害者支援、子育て支援、青少年育成、環境保全・リサイクル、市政情報PR・発信のほか、すでに2011年に琉球イオンとの間で交わされた物産販売奨励協定(6月)、災害時における被災者に対する防災活動協力に関する協定(9月)の2つを含めた包括調印。琉球イオンからイオン本社へ規模拡大のバージョンアップとなる。これを機に、協定調印後の取り組第一弾として3月1日に「石垣島ゆいまーるWAON」をイオンが発売するのをこの日同時発表。このWAONカードは、利用者の利用金額の0.1%を石垣市へふるさと納税する形で、画期的な地域貢献ツール。イオン店舗にマクドナルド、コンビニのcocoストア、沖縄アウトレットモールあしびなーなど全国15万7000のwaon加盟店で使える。今回約3万のカードが発行予定。すでにこの種のカードは全国で試みられており、沖縄でも「おきなわエイサー」「首里城」の各WAONカードが発売され、エイサーは70万、首里城は360万のふるさと納税が行われている。


 
 なお、ここでの注目は、1000円分の利用で石垣市に1円寄付されることではない。所詮もどった1円で999円は取り返せない。島からお金が、島内流通する間もなく、ダイレクトに島外に吸い出される大型店舗の吸金力。そこを行政サイドが支援するのは、少し変ではある。上手に建前を市民サービスの向上におくも、無理がある。マチヤグァーやほかの大型店舗はおもしろくなかろう。特に通貨が島内流通せず、即島外に吸い出されるのは、何とかしたい部分。と、実は、そうではない。このWAONカードは、フェリカポケット機能が搭載できる。その機能をつかって地域ICカード協議会や各種組合と協力して地域マネーを発行しているところが実際全国にある。そうWAONカードは地域貢献に力を入れているのだった。このフェリカポケット機能搭載のWAONカードは、ICカードの本機能以外にポケットがいくつか用意されている。購入金額に対し、様々な割合のクーポン券的なポイントもつけられるのだった。アトム的地域通貨の電子版にも当然使える。また独自に一店舗から設立組合まで、ポイントを自由に設定可能だ。様々な工夫で島内流通通貨が増えれば、景気もあがる。ものがなくなれば、労力購入の手段として使えるはず。買うものを安さでなく、愛着ある島で生産される、作り手の思いといっしょに買う形で流通が機能すれば、地産地消と新鮮かつ栄養豊富な安心野菜を手にでき、見てくれに振り回されない健全な暮らしが、成立してくるのではないか。しかも、その購買行動にポイントがつけば、実に誇らしい。
 アトムが「あやぱに」、あるいは「やいま」、「ゆいまーる」、「ゆい」と、地域の言葉に変更されて、通貨になれば愛着も深まる。問題は、これを機に生まれてくる島産商品の品質管理。厳しい管理が要求されよう。おっと、まだ先のこと。気が早すぎるか。

<考察>
 
 
 
 
 。WAON活用の加盟店が増え、店ごとに工夫してアトム通貨のプレミアムが乗せられれば、やがてアトムポイントの蓄積で商品との交換がはじまると、アトムは島で回り始める。サービスポイントも、換金をしっかりできる規模に成長させられれば、地域通貨である。店がアトムで仕入れを決済。地域でアトム通貨にプレミアムをつけ、アトムでなければ買えない商品が設定されると、換金ならぬ換アトムする人が増え、アトムがボランティア活動で高額得られるとすれば、人手も得られる。それまた相場が上がる。アトムへの理解が高まれば、給与が40%ほどアトム支払いになるとか、野菜がアトムで買うと安く買えるだとか、JAがアトムで農業資材を売れば、生産者がアトムで資材費を用意する。地域に流通する生産物の販売奨励に、アトムの相場で、コントロールできる。島内生産物から先に売れていく。そして、アトムは地域のものになる。
 地域に回る通貨が多ければ多いほど、人の手に巡る機会が増え、景気は上向く。金があるから買う。ものがあっても、財布が空ではどうしようもない。生産者、製造者、サービスマンそれぞれが、価値に値する額を手にできるように、生産調整、地域通貨の流通調整をして、地域を支える。労働者の最低賃金に10%のアトムをつけるとかすれば、アトム手当・アトム賞与だ。それで得られる政治的決定こそ、本当の政治だ。どうだろうか。石垣市商工会が長年取り組んできた地域通貨で島のモノ金の流通量をアップさせ、島を富ませる試みは、着々と進んでいる。

 


 

一期作の田植えが済んでいる平田原

2013.02.27(水)

 今年は暖かい2月で苗の伸びが早く、各農家は苗に追われるように
田植えを急ぎ、なんと2月27日時点で、ほぼ一期作の田植えを終えている。これは、これまでにないこと「初めてですよ」と稲作農家はいう。「この風景はもうウルズンです」と、植えられた苗の青々とした独特な光景を見て、初夏の光景に近いという。苗の生育が早いからだ。本土では寒波に見舞われてたいへんな寒さにある。八重山はひとり亜熱帯街道まっしぐらだ。あとは台風が怖いということ。「本当は2期作も早めれば、収量はあがるんですがね」とのこと。周辺の一期作の収穫が終わらない前に、単独で2期作の田んぼに苗を植えるのは、なかなかできないという。

 


 

デイゴ満開

2013.02.26(火)

 石垣市役所のデイゴが満開を迎えている。ヒメコバチ駆除の効果により、デイゴの花の開花がそこここで見られようになっている。写真は2月26日午後3時頃のものだが、一時は全滅するのではないかと危惧されたものだが、まもなく3月1日。卒業シーズンに入る。思い出が心に刻まれる卒業の節目に、島の深紅のデイゴの赤の色が復活だ。島人の若者の心にこれから埋め込まれ、連綿と毎年続くことを祈りたい。


 

あの世の正月

2013.02.25(月)

 

2月25日は旧暦の1月16日。この日、八重山で盛んに行われるのは16日祭(ジューロクニチ)で、宮古島や沖縄本島の一部でも見られる伝統行事。お墓で一族が揃って、先祖と共に会食する。一年の無病息災を祖先にお願いして、お墓の前は料理が供えられ、遠方にいる家族もこの日のために休みを取って、石垣島へ戻ってくる。この日は、前日から慌ただしく、料理のための材料を用意する主婦が、スーパーをめぐって食材を買い込む。親戚が回ってきた時に、振る舞える料理の量を確保しなくてはいけないからだ。そして、当日までに仕込みをきめ。当日は、昼食が豪華版となる。16日祭当日は仕事休みも多く、半日休みというケースが多い。市役所などは、半日を午前組と午後組で分けて対応している。学校も休みで、子供たちはうれしい一日。ごちそうが食べられて、学校が休み。家族団らんを墓の前で、皆と一緒に先祖の話を肴に、語らえる時間があるのは、貴重以上のなにものでもない。あの世とつながる時間があると考えると、不思議な日でもある。この日の夜に16夜の月を見て、旧盆行事のイタシキバラを思い出すと、ふと頭をよぎるものがあった。これはかつて旧暦の1月13日から公式の正月行事をしたあとに、一段落して自分の家々で行事をした首里王府の官僚達の行事からきているのではないか。根拠のない全くの妄想なのだが、どうだろう。あの世からまた一年という月日、時間をくれた感謝の気持ちを、旧暦の13日、14日、15日に、あの世へ向かって夜に感謝する公式行事が、昔はあったのではないか。そして16日にようや休みが取れて・・・これは完全に戯言だが・・・気になる。

 


 

青少年の家まつり盛況

2013.02.24(日)


 2月24日午前10時から石垣市前勢岳の麓にある青少年の家で青少年の家まつりが開催された。この日、青少年の家は、スタッフやボランティアの力で様々な遊びを用意して子どもたちに施設を開放。ゆっくり家族で楽しめるイベント会場を設営します。フライングディスク、ストラックアウト、輪投げ、塗り絵、プラホビー、山の幸染め、砂絵、スライムと屋外での遊びから教室でのものづくりまで、遊びの種類は多種多様。グッピー掬いや木の実貝殻工作、バルーン、紙クラフトなどもあった。主催者指定管理者として初の開催となり、今回はフリーマーケットのコーナーも設置され、子供の服等がたくさん揃うリサイクル品ので店を巡る人もあり、会場は大いに盛り上がった。会場内で遊ぶ子どもに声をかけ、一番楽しかったのは何?の質問に「ふれあいコーナー」と答える子供らは、馬に乗りたかったと、亀やうさぎ、やぎに触れることができるこのコーナーに名残惜しそう。実際、乗馬体験コーナーは人気で、ポニーに乗馬体験できると会って、野生の生き物に津津のこどもたちの感性を刺激していた。


 

お年寄りの笑顔が満開 ケセランぱさらん

2013.02.23(土)

IMG_098608keseran.jpg
2月23日午後2時から「介護老人保健施設いしがき太陽の里」で太田てじょん・深田純子の音楽ユニット「ケセランぱさらん」による音曲パラダイスショーが披露され、集まった高齢者約60人は楽しい音楽ショーに触れ、会場は笑顔に包まれた。二人はピアノ調律師で、音をテーマに幅広い舞台活動を展開。のこぎりや木魚、洗濯機の排水ホースや、自作のフライパンの太鼓に、カエルの鳴き声が出る装置など、オリジナルの楽器を持って、観客と一緒になってお笑い風に音楽を楽しむ舞台を見せる。また中国の楽器「二胡」とピアノの合奏でしみじみ聞かせる舞台もあった。また、島の座開きの曲「ワシヌトリ」をアレンジして見事に披露。二人は昨年に続く2度目の石垣入り。お年寄りらも久々の再会で、楽器を渡されると、即座に合奏に挑戦して、いっしょに舞台を楽しんでいた。またゲストに、石垣在住の郷土歌手新城浪さん(91)が喉と三線の腕前を披露。昔懐かしい「安里屋ユンタ」「与那国小唄」「南洋パラダイス」「19の春」など5曲を熱唱。会場は、いっしょに歌う人も大勢出て、大いに盛り上がった。国吉和子さん(86)は「楽しかった。最高でした。知っている曲はいっしょに歌いました」と、感想を述べていた。太田さんは「お年寄りには笑いが大切で、いっしょに楽しむことをテーマに舞台をやってます」と、述べていた。


 

ボヤ騒ぎ

2013.02.22(金)

 2月22日午後3時頃中央運動公園東の飲食店でボヤがあり、消防が素早く消し止めた模様。消防車やパトカーなど多数出動して、物々しい四ヵ字となったのは新川の消防本部から平得まで、サイレンが連続。


 

北へ戻るタイミングにあるか タゲリが群れで飛来

2013.02.21(木)

 2月21日、昼頃19羽のタゲリが石垣島平田原に飛来。一期米の田植えのあとの水田に降り立って、餌をついばんでいるのが見られた。7羽のグループと12羽のグループが互いに距離を維持しつつ、移動はいっしょにして、一群のよう。12羽の群れは、神経質で人が近づくとそれが遠くても、すばやく移動して7羽の群れの近くに降り立ち、様子を見るなどしている。動いたり、停たり、その緩急がはっきりしたこの野鳥は、目の下に黒いラインがあって、まるでチョウゲンボウやハヤブサのような精悍さがあるが、シギ・チドリの仲間で、猛禽類ではない。ヘリコプターが通過する際に、あれだけ高く場所を飛ぶのに、驚いて一斉に舞い上がった19羽は、日々緩みがちな気温に恵まれ、北の営巣地への帰還が待遠しいのか、落ち着かない様子。不規則な動きを見せる一風変わった野鳥であれば、バードウォッチャーにも好まれる野鳥だ。ケリの仲間で、田でよく見られるのでタゲリ。「ミュー」と、鳴き声も変わっており、翼も白が目立ち、白黒のツートンカラーで、見栄えがする。頭のちょんまげが特徴である。


 


 


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