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八重山ブログ『やいまNEWS』

カンムリワシの幼鳥がサシバと共に飛翔

2013.10.31(木)

 こんなことも生まれるのはサシバ越冬組のサバイバル劇。今年生まれた白いカンムリワシの幼鳥が、渡ってきたサシバと縄張り争い。互いにプレッシャーをかけて、相手を追い立てるのだが・・・最後は幼鳥が根負けで、また新たに縄張り探しの旅に於茂登岳方面に消えていった。一見すると仲良く大空を併走しているかに見えるが、さにあらず。猛禽類であれば、餌場の取り合いが現実の大問題。成鳥のカンムリワシもこれからペアリングの時期に向けて、餌をしっかりとらねばならない。親に追い立てられて、独立しなければならない幼鳥の試練がそこにある。越冬サシバの数の増加にも、彼らの厳しさの度合いは影響すること間違いなし。加えて新空港で活性化の島は、雑木林が減り、相対的に餌の生物の激減は避けられず、もうひとつ深刻になる交通事故。飢えた幼鳥がアスファルトのカエルの死骸に突進してもおかしくないのだ。交通事故はまさに巡り巡って、人が追い立てているようなもの。なんとかならないか。


 

曇天の八重山にシジュウカラ

2013.10.30(水)


 10月31日、雲が厚く大空に張りついて、あらゆるものが暗い日となった亜熱帯の八重山諸島。本土の日本海側を思わせる陰鬱な日にはカラスも鳴かない。ツバメも飛ばない。昨日とは打って変わった天候は、フィリピンの台風29号の影響だ。そのまま西へ去るとなると、詳しく報道されない現実を、観光客には知ってほしいところ。八重山には心配きわまりない存在なのだ。この日シジュウカラが現れてしきりに仲間を呼んでいた。八重山諸島で見られる亜種イシガキシジュウカラは、一般的なシジュウカラと違い、頬の白い部分が小さく背の黄色がない。曇天でセミもカラスも鳴かない日だけに、目立っていた。


 

ハチクマ飛来

2013.10.28(月)

 10月27日、石垣島バンナ公園の渡り鳥観察所の上空にハチクマが飛来しているのが確認された。近くで越冬を試みるサシバが、テリトリーに入ったハチクマに接近して、追い返す様子が同観測所で見られ、愛鳥家には見応えあるものになっていた。22日にはカンムリワシの幼鳥とサシバが上空で飛翔し牽制しあっているのが見られて、テリトリーの争奪戦が飛来するワシタカとサシバで展開しているのが分かる。今のところサシバが連勝といったところ。ハチクマは於茂登の山の方へ向かって飛び去っていった。越冬を企てるとは思えないハチクマは、しばし羽を休めたあと、東南アジアへ向かって飛び立つものと思われる。


 

第5回海・LOVELOVEフェスタin石垣島2013

2013.10.27(日)


「島が泣いている!なくそう漂着ゴミと不法投棄」と題して、10月27日、石垣島米原海岸で第5回海・LOVELOVEフェスタin石垣島2013が開催された。この日は10月最後の日曜とあって石垣島はほかに4つのイベントが目白押しの一日だが、海の大切さを思う約350人が参加。午前10時、会場の砂浜では家族づれ、友人同士と様々なグループがゴミ回収の袋を手に、隅々まで歩き回り、散らばった漂着ゴミを拾い集めていた。米原海岸は石垣市のキャンプ場がある場所で、自然を満喫しようと多くの人の出入りがある。佐藤紀子実行委員長によると、会場は過去に開催してきた海岸よりも目立つゴミは少なく、下見段階では砂浜に埋もれた劣化して粉々となったプラスティック類を、細かに集める作業が主体となる予定だった。ところが、先日の台風の北風と季節風から、突如漂着ゴミが急増して、当初予定した細かな作業から、通常の漂着ゴミの回収に移行。「ここ4日間で一気に米原海岸の様相が変わって、驚きました」と、漂着ゴミの深刻さを改めて実感したとのこと。


 

石垣島でも強風の台風

2013.10.26(土)


 遙か1000キロ以上離れた台風の影響でこんなに日本の最南端の海が荒れるか。まったく理解に苦しむ天候である。10月24日の午前の石垣島の海がこれ。10メートルを越す北風が吹いていた。遙か洋上には、わずかに鳥の影が見えて、多分、カツオドリ。確認はできないが、大きくなければ飛べない強風だ。地球における空気中の水蒸気が増えると、気象現象が広範囲に一体化する傾向となるのだろうか。


 

サキシマフヨウが開花

2013.10.24(木)


 10月22日、バンナ公園南口から東へいく通路沿いにサキシマフヨウが咲き乱れて、秋が深まる様相を示していた。この日、石垣島では午前6時48分に22.8度と前日の最低気温より0.2度低く、平年より0.4度低い気温となり、10月下旬並の気温となっており、今年が全般的に高い気温で推移してきたことを思えば、ようやく正常な値になってきたと言えそう。久々の肌寒さを床の中で感じることもできる夜半の涼しさに、安堵した人も多かったのでは。サキシマフヨウは、アオイ目アオイ科の植物で、9月頃から咲くはずが、今年は残暑が長く、花が咲かず、最近になってようやく一気に開花のシーズン入りで、雑木林ではパーティーが始まったかに、あたりを賑やかな光景にしている。1月頃までこの開花は続く模様。


 

メスアカムラサキがバンナ公園に 

2013.10.22(火)


 10月21日、石垣島のバンナ公園で濃い紫色に白い斑のある蝶メスアカムラサキのオスが飛翔しているのが見られた。羽は黒いようで紫に光り、目立つ蝶だ。山の山頂付近にいるとされる蝶だが、この日もスカイラインの尾根で発見。時々、網を手に動き回る人も見られる場所だから、蝶の採集者には狙われ済みかも。後ろ足が両方なく、右の前足も取れた痛々しい姿だが、地面に降りると懸命に3本足で止まっていた。メスアカムラサキはタテハチョウ科の珍蝶。メスの羽がオスとは似ておらず、赤い羽で雌雄が違う色という珍しい蝶。というのもメスは有毒の蝶カバマダラに似ており、同様に捕食者から狙われない利点がある。オスもそうするかと思いきや、紫に白い斑点と目立つから面白い。メスが有毒蝶の擬態色でオスは天敵に狙われやすい目立つ色とは何を意味するか。やはりメスは安全地帯にオスは試練へという宿命か。


 

ハヤブサ飛来

2013.10.20(日)

 10月19日、ハヤブサの飛来を確認。冬鳥には超絶の外敵。この猛禽類の速さはかなうものがない。以前一度、ハヤブサの狩りを見た。野鳥がせわしなく、周囲を見回す理由が、この鳥の到来をいち早く察知するためだと知った。まず、ハヤブサを遙か彼方に見つけると、野鳥は一気にざわついて消え去る。狙われたと、危機感を感じた群れは低空で旋回して、逃げ道を探る。傑出したスピードを誇るハヤブサは、あっという間にねらいの野鳥の下に到着するが、不穏な野鳥の動きにスピードを落とす、すかさず野鳥はハヤブサが飛ぶ方角の逆を突進する。ハヤブサは、スピードを回復させて彼らを追うが、野鳥は八方に散る。すると、降下する野鳥を狙って、ハヤブサは降下、それを見て野鳥は、逆にフルスピードで上昇。降下する野鳥は力がある。一気にハヤブサとの距離を離す。その後は、遠いエリアに消え去ったハヤブサと野鳥たち。尋常ならざる一瞬の野鳥の変貌が、残酷な弱肉強食の掟を示される。逃せば自分が飢えて死ぬ。捕まれば餌食になる。死を意識して、彼らはいつもせわしなく、周囲を見回し、尾羽を動かし、尾羽根振りを怠りなくやっている。冬の期間の石垣島の生態系の頂点は、多分ハヤブサだろう。渡り鳥は戦々恐々で無事を祈り、尾羽を縦に振る。タカ目ハヤブサ科。南極を除く全世界に分布するハヤブサ。英語ではファルコン。


 


 


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