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八重山ブログ『やいまNEWS』

深夜の足下の光はオオシママドホタル

2014.04.29(火)

 4月28日、石垣島名蔵の海岸線で、午後11時という深夜にかかわらずホタルの点滅が見られた。ライトを当てると、それは幼虫に見える虫。これはオオシママドホタル。飛ばないホタルだ。一見して気持ち悪いという人が出そうだが、れっきとしたホタルだ。ヤエヤマホタルは午後7時30分から午後8時までの点灯だが、オオシママドホタルは12月から点灯しており、しかも夜であれば時間に制限はない。ホタルは、ヤエヤマホタルばかりではないのだった。


 

南山舎大賞贈呈式と講演会開催

2014.04.27(日)

第2回南山舎やいま文化大賞の贈呈式が4月26日午後3時から大浜信泉記念館多目的ホールで開催され、約60名を越える来場者が詰めかけた。第2回目の南山舎やいま文化大賞に輝いたのは、小菅丈治さん。受賞作品は「アジアから見た八重山の海」と題した27節で構成された大作。この日、贈呈式では選考報告が波照間永吉氏から行われ「今回は応募総数が3作品と少なかったものの、力作が揃い、中でも受賞作品は南山舎やいま文化大賞の精神にふさわしいものとなったと、喜んでいる」と述べていた。受賞者挨拶では、小菅氏が八重山は熱帯だが、北から見れば、それは温帯とは違いがはっきりする。ところが南から見れば、北限とされる熱帯で、熱帯の特長は消えて見えてくる。この南から見た場合の八重山の姿には、面白いものがあるのではないか。この観点で、綴ったのが、この作品」だと述べていた。この後小菅氏による講演会が開かれ、八重山民謡も飛び出すたのしい講演に来場者は有意義な時間を過ごしていた。小菅氏の「八重山を知った上で、熱帯のアジアの側から八重山を見ると、面白いものが見えてくることを述べ、新たな作品のプロットを紹介。国際化する時代にふさわしい新視点は、日本全体にとっても新鮮なものがある。大都市のステロタイプ、テレビ情報のステロタイプ、そしてインターネットの大手WEBニュースのステロタイプを凌駕するものとして、注目に値する。そう、それは「逆光ではなく順光から」というもの。

 


 

平成26年度明和大津波遭難者慰霊祭

2014.04.26(土)

雨模様となった4月24日、石垣市主催の平成26年度明和大津波遭難者慰霊祭が石垣市宮良にタフナー原にある明和の大津波遭難者慰霊塔で行われた。来場者は主催者発表で200人というが、それ以上の人出。(石垣市役所職員の参加が多かったのは後始末部隊ゆえ)雨にかかわらずこれだけ集まるのは、やはり心配する人が増えているから。一般献花の様子も真剣だった。東日本大震災が遺しているものは、日々、積み上がってきているかも。


 

リュウキュウアカショウビンが続々島に

2014.04.22(火)

 3月下旬から八重山に東南アジアなどの南方からリュウキュウアカショウビンが飛来して、早朝、キョロロロと独特の鳴き声を島中に響かせている。クチバシが長く体全体が赤で、羽が紫の光沢がある。見るからに目立つ姿に、鳴き声も遙か遠くからも聞こえる大きさで、目立つことずくめの夏鳥だ。彼らは八重山で巣を構えて雛をかえす。
 4月22日、バンナ公園の雑木林の中でリュウキュウアカショウビンが鳴き交わしているのが見られた。周囲にはサンコウチョウの鳴き声も盛んに交わされて、「ホイホイホイ」と調子の違う鳴き声が始まると、しばしアカショウビンは黙り込んで、サンコウチョウが去って行くのを待つように、枝にたたずんでいた。営巣ポイントの奪い合いなのか、いつも盛んに移動ばかりするアカショウビンが移動せず、撮影がようやくできたのがこれだ。


 

今季初のクロマグロ水揚げ

2014.04.21(月)

 「魚の王様」クロマグロの水揚げが4月20日、石垣島の八重山漁協で行われ、今季初となった船は「日の丸」(日野洋平船長)。漁師14年目の35才と、若い船長は「値段のことよりも、最初の水揚げとなったのはうれしい」と、笑顔で答えてくれた。波照間島南の洋上で捕獲。いよいよ、これからクロマグロの季節の到来だ。近くを回遊するキハダマグロも次々揚がってくる時期でもあり、漁港の活気はこれからヒートアップ。もっか新空港開港後2年目のクロマグロシーズン。石垣島がもっともクロマグロの産卵地に近いメリットがまだ生きていないのは、輸送の方法が充実していないため。いつの日か八重山産クロマグロの活きの良さがアピールできる日がきてほしい。それには、氷より軽い保冷剤と、段ボールに近い軽さの保冷容器の2点が開発される必要がある。北半球最大の産卵地のメリットを生かさない手はない。


 

 レンカク(蓮鶴)が長逗留

2014.04.18(金)

 昨年10月から石垣島で越冬していたレンカクが、まだ石垣島に滞在している。4月○日、長く大きな足の指をもつレンカクは、北部地区の河川の水草の上を歩き回って、餌を探し回っていた。冬羽の模様は地味で、夏羽の黄金色を持つ華麗な色とは好対照。昨年は真っ黒なオオバンといっしょに過ごしていたが、北へ戻るのが近いからか、しばし離れた別行動で、浮き草を縄張りに動き回っていた。よく見るとオオバンも大きな指の大きな足を持つ。この2種類は、水草の上を歩いて移動できる技が共通で、最初は馴れない地であり、ともに安全に過ごせるように、共生したが、ここまでくれば、目的の越冬は果たした。あとは戻るのみといったところ。


 

渓流にコナカハグロトンボ

 4月16日、石垣島の昔のままの河川や山深い渓流でコナカハグロトンボが岩や葉に止まっているのがみられた。石垣島と西表島に生息する固有種のトンボで、成虫は3月下旬から現れ、12月まで見られる。オスは後ろ羽の半分が黒っぽく、目立つ。メスは、それがないのでチビカワトンボに似ており、ただ細長い尾の横側に黄色の細いストライプが一線伸びて見え、羽も薄く黒っぽい。この日、雄雌が近くで葉に止まるなどしており、繁殖の季節に入っている模様。メスが水中に入って卵を産むのが特長で、自然の河川が残っていなければ、絶滅の危機となる。小さな河川が簡単にコンクリートで固めた側溝になっていくことは、問題となる。自然は大切にしたいもの。


 

シマフジバカマ開花

2014.04.12(土)

 1月から7月に開花する沖縄・八重山固有種のシマフジバカマがこれ。3月に偶然見つけた。断崖絶壁付近に咲くので危険な場所に薄紫の花を見たらそれだ。「何ものだ」と、思わず口にしたくなる意外性のある花だ。存在感があるのだ。つぼみの赤紫と、花の白っぽい薄紫が、緑に映える。人里離れた風光明媚な見応え在る場所に咲くからだろう。忘れられぬ花である。こういう花が安易に摘まれないように、守りたいものだ。固有種が自生する場所の価値を知らず、公園に咲く花と同じに摘んでしまうのは、あんまりだ。
 航空チケットが安くなるありがたい変化の反面、シマを知らない流入者が、どんどんシマの奥に入り込んでいる。先日も昼間に網を持つ人。あるいは夜間、ヘルメットにつけた懐中電灯を照らし、於茂登の山の中を移動する人が居た。彼らが何をしているのか、まったくわからないままだから、心配は増える。


 


 


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