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八重山ブログ『やいまNEWS』

アジサシ災難

2014.07.31(木)

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 アジサシの営巣地に人の足が入る。タンパク源の少なかった昔ならいざ知らず、現代でも巣があれば即荒らすのが当たり前になれば、毎年見られたアジサシの飛翔は、人の目の届かぬ場所へ行ってしまおう。彼ら営巣に都合良い場所が奪われて、営巣域を狭めることともなる。観察だけなら双眼鏡で十分なはず。島の自然の魅力にひかれるならやめて欲しいものだ。6月27日、名蔵湾で見られたこの光景だが、アジサシ達は、めげずに子育てに励んでいる。7月も終わりにさしかかり、足繁くならぬ翼繁く小魚をくわえて巣に通うエリグロアジサシの渾身の飛翔が、見られるこの季節。青い空、青い海で八重山の豊かな自然が輝いて見える。


 

ベニアジサシ飛来

2014.07.29(火)

ajisasibeni001_535.jpg 7月27日、ベニアジサシが石垣島の名蔵湾で飛来しているのが見られた昨年も7月15日頃に同じ場所で見かけたベニアジサシだが、八重山では見かけることがエリグロアジサシやオオアジサシ、コアジサシに比べて極端に少ない。インド洋の島々、東南アジア、太平洋南西部の島々、オーストラリアで繁殖。日本では夏鳥として奄美諸島以南に飛来して繁殖する。


 

黒島豊年祭 宮里村が初勝利

2014.07.27(日)

IMG_1019_535.jpg  7月20日、竹富町黒島の宮里海岸で黒島の豊年祭が開かれた。黒島の豊年祭は、船漕ぎ競漕がおこなわれ、ほかの八重山の豊年祭とは少々異彩を放つ。今年のトピックスは、はじめて宮里村が勝利。いつも会場を提供する宮里が、勝たないままきて、突如の勝利。まさに42年目にしての快挙。しかしよくも41連覇が話題にならなかったものだという声も・・・。まあそこは、勝敗より親睦の祭りなのだ。この日、婦人会からの冷たいお汁粉が無料で振る舞われたほか、演目もミルクの登場やガッキブドン笠踊りなど地域食の色濃い舞いや棒術も披露され、豊年祭会場は大いに盛り上がっていた。黒島は、1月に最初の牛のセリが始まることや2月末には牛祭りで盛り上がるなど牛の行事が冬に続く。農業は畜産主体だ。五穀豊穣とは距離があるが、豊年祭はこの際、畜産振興に祈りは向いている。7月の豊年祭では、洋上での波間をいく船漕ぎ競漕で、琉球の信仰からすればニライカナイから櫂で幸をこぎ寄せることになる。ニライカナイからは、まさに牛の安産と価格安定を引き寄せるのだろう。海の彼方の世界経済に左右される日本経済であれば、ニライカナイ信仰は、たゆまぬ上手な「飼い」捌きが大事? 。
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オオアジサシの幼鳥飛来

2014.07.25(金)

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 7月22日、オオアジサシの幼鳥が3羽の成鳥といっしょにいるのが石垣島名蔵湾で見られた。幼鳥は巣立って間もない個体で、そばに親らしい成鳥がずっと離れずにいた。2羽の若い個体が見守っているかに、離れてみたりそばに降り立ったりと、周囲を警戒しながら、旋回していた。


 

台風10号接近でも四ヵ字豊年祭盛況

2014.07.24(木)

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 今年の五穀豊穣に感謝し、来夏世の豊作を祈願する恒例の四ヵ字豊年祭のムラプールが、7月22日午後3時30分から行われた。台風10号が南の洋上から石垣島へ向かって23日頃通過の可能性を持ち、強風が昼過ぎから吹き出す日和りながら、会場の真乙姥御嶽に多くの字民、市民および観光客が、石垣島最大のイベント四ヵ字豊年祭に集まった。新川の旗頭2本矢頭と田頭が鳥居に到着後、周辺字の旗頭が集結。新川字民による奉納から始まり、お隣の双葉公民館や兄弟村の大川字会、石垣公民館、登野城公民館と、地域と農業関係者の持つ旗頭が次々に真乙姥へ奉納を行った。奉納の後は、五穀の授け式が行われ、その後は女性らだけによって行われる綱引き「アヒャーマ綱」が行われた。儀式はこれで終わり。その後、昔の新川の番所近くへ移動して、ツナノミンや大綱引きが行われた。これらは余興で、大勢の人で賑わう中、高校生の芸能や観光客も飛び入りでいっしょに踊るなどして、大いに盛り上がり、大綱引きも集まった人が自由に参加できるとあって、熱気むんむんの壮大な綱引きとなっていた。この日、綱引きは西が勝ち、五穀豊穣が約束され、集まった人は引いた綱を、縁起が良いからと、切り分けて大切に家に持ち帰っていた。


 

憎き海のギャング、サメを駆除

2014.07.19(土)

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 7月17日と18日の2両日、石垣市新栄町の八重山漁協の港で、サメ用の仕掛けにかかったサメ112尾を水揚げし、即座に解体していた。これは、八重山漁協一本釣り研究会(比嘉康市会長)によるサメ駆除で17日から八重山の近海へ駆除のため12隻が出航し、7隻が日帰りして55尾を水揚げ。波照間島の西から石垣島の東、南側は仲の神島のあたりの広範囲で実施。残る5隻は海で泊まりで、18日に出航した船といっしょに12隻が稼働。仕掛けにかかったサメを船に揚げて帰還。同会会員68名で最大で425キロとなるイタチザメをはじめ、オオテンジクザメ、オオメジロザメ、ツマジロザメ、レモンザメ、オオセなど計112尾をセリ場に揚げて、解体処理を実施した。今回の最大級のサメは425キロのイタチザメ。写真のものです。


 

豊年祭シーズン突入の八重山

2014.07.18(金)

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 7月10日、石垣島川平の4つの御嶽(浜崎・山川・群星・赤イロ目宮鳥)で豊年祭が始まった。猛暑を迎える八重山に今年も夏の風物詩の皮切りだ。赤イロ目宮鳥御嶽では、神に捧げる供物を持って氏子らが境内に集まり、神司を通じて神に豊作を祈願した。今年の五穀豊穣に感謝し来夏世の豊作を祈願するためだ。御嶽の主人のカマンガーや来賓らの挨拶の後、この御嶽独特の催しの「びっじゅる石」の奉納が行われた。


 

ウミショウブが開花

2014.07.15(火)

 7月13日、石垣島野底の海岸で午後1時半頃から白い雄花が水面を風に乗って走る姿が見られた。雪だるまのような形をした3ミリに満たない極小さな雄花が南側のウミショウブが群生する伊土名から野底のリーフ内の海に放たれる。それは風に乗って最初はポツリポツリ現れ、干潮時刻の14時8分には行き着いた雄花が数多く野底の海岸に吹き溜まって、波打ち際に白い塊ができていた。この日、日曜でもあり、国内最北限のウミショウブの開花を見ようと、多くの家族つれが集まって海を見つめて、不思議な現象を堪能していた。
 ウミショウブは、トチカガミ科のウミショウブ属に分類される海草の一種。インド洋から西太平洋の熱帯から亜熱帯に分布。日本では西表島と石垣島でのみ分布し、北限となっており、環境省レッドリストでは絶滅危惧種粁爐吠類される。干潮時に雌花が花開き、そのタイミングに雄花が放出され、花に雄花が行き着いた後、満潮に潮が満ちると雌花は水没。その際に自然に花びらが閉じて、受粉が成立する。この開花現象が初夏から秋にかけての大潮で繰り返される。昨年は6月、今年は7月の大潮の最大干潮の日に、大量の開花が行われた。潮の引き具合が少ない干潮では、雌花が開かず、雄花の放出はほぼない。IMG_9207_535.jpg
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