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八重山ブログ『やいまNEWS』

第3回南山舎やいま文化大賞に「八重山の染織」

2015.02.28(土)

 2月27日午前11時に大浜信泉記念館で第3回南山舎やいま文化大賞の受賞作品が発表され、安本千夏さんの「八重山の染織−手仕事に生きる人々−」に決まった。
 波照間永吉選考委員会委員長から2月17日に選考委員会が実施され、その日受賞作品が決定したことが公表された。
 安本氏は、月刊やいま愛読者にとって2007年から2009年までやいまに連載した「八重山の染織」でお馴染みの書き手。今回、染織関係の雑誌に連載したものも加えて、加筆修正の作品を応募。波照間委員長は、作品を「八重山の染織文化の真髄を発見しようとする著者の営みの報告」であり、インタビューした人々からの「八重山の染織の本質を語る珠玉の言葉」を的確に掬いだし、目的のもの以上に「八重山人の生活の伝統を教えてくれる報告ともなっている」と高く評価。染織だけにとどまらない「八重山人の生活を生き生きと描き出した優れたもの」として決定した模様。
 安本氏は東京都出身。保育士を経て1998年西表島に移住。竹富町織物事業協同組合員で、著書には「潮を開く舟サバニ」(南山舎)がある。なお受賞式は4月に予定され、受賞作品は9月に出版が予定されいる。加えて第4回南山舎やいま文化大賞の募集も発表され、11月10日締め切りで、八重山をテーマにした評論、ノンフィクション、学術論文、紀行文、エッセイ集などの単行本化されていない作品。日本語で表記された個人・グループ(3名以内。代表者を指名する)の単行本化されていない作品に限る。文字数は8万字以上20万字以内(400字詰原稿用紙200枚から500枚)を目安とする。図表や写真、資料は文字数に含まない。受賞発表は2016年2月下旬記者会見。


 

アクセス道路の全容の地図が掲示

2015.02.26(木)

 八重山の玄関、石垣空港が市街地から離れて早1年と10ヶ月。気になるアクセス道路が昨年9月30日に着工となった。 アクセス道路が4車線になる長さを、石垣市議会が現行計画よりもっと長くしてほしいと、県へ要請したのが一昨年だった。実際にまとまったアクセス道路8・8キロは、4車線の長さは3キロ。要請する前は3・6キロで、縮められてしまった。片側2車線が一車線に切り替わるポイントで事故が多発しないのか問題になったままだ。いずれにしろ、アクセス道路が磯辺川と宮良川と轟川に計3つの橋をかけての空港直結道路建設が始動している。この橋の命名がどうなるのか。ちょっと気になるところだ。


 

カンムリワシのキムちゃん放鳥

2015.02.25(水)

 2月20日午後2時から名蔵ダムで国の特別天然記念物のカンムリワシの放鳥が行われた。この個体は、今年1月23日、元名蔵で保護されたもの。衰弱しているカンムリワシを発見した村田さんが菊井潤さん(64)に連絡。二人でダンボール箱を使ってカンムリワシを捕獲した。菊井さんはアンパルの自然を守る会に入っており、カンムリワシリサーチのイベントに参加するなど野鳥に関心があり、すぐに衰弱している白い野鳥がカンムリワシの幼鳥と判断。環境省の石垣自然保護官事務所に連絡。無事、動物病院へ移送された。診断では怪我はなく、脱水と飢餓から衰弱していたものとされた。元気を取り戻したこのカンムリワシは保護した菊井さんと村田さんが二人の名から「キムちゃん」と命名。元名蔵はカンムリワシの生息が多いことから、比較的個体数の少ない名蔵ダムでの放鳥となった。
 この日、カンムリワシリサーチの佐野清貴さんの手でカンムリワシのキムちゃんが放鳥され、元気よく舞い上がってそばの木にとまり、周囲を見渡していた。保護者で命名者のひとり、菊井さんも放鳥を見届けに来て、「様子が変で、何度も飛び去れないのがわかって、保護して、よかった。」と、元気よく飛び去ったキムちゃんを満足げに見送っていた。今年に入ってカンムリワシの保護はこのカンムリワシを入れて、全部で3件。一件は死亡しており、残る一件はリハビリ中で、来週にも放鳥する予定。現在、成鳥のカンムリワシはペアリングの時期で、昨年生まれた幼鳥が親の縄張りから追われて、サバイバル中で、かく衰弱するものが出る時期でもある。なにしろ捕食相手が現れにくい冬であれば、厳しい局面にさらされやすい。市民からの通報が彼らを救う鍵となる模様。


 

北帰行に集まるか野鳥の群れ

2015.02.24(火)

 2月24日、午前中に温かな日差しが2月の八重山の島に降り注ぎ、島で越冬する冬鳥らが突如集まって、様子をうかがっている。まもなく北へ向かう準備なのか。帰るための群れを募るように、集まり来る野鳥を待っているかに、たたずんでいる。数が自然に増えつつある。平田原ではアマサギが、宮良ではムクドリが、様子をうかがっていた。スイッチが入れば、宮古凹地海を渡るのだから、かく南風を待ち受ける必要がある。


 

第23回黒島牛まつり

2015.02.22(日)

 2月22日、午前10時から竹富町黒島多目的広場で第23回目の黒島牛まつりが開催され、会場には2500人の観客が来場し、牛料理と各種イベントを楽しんだ。
 約200人の島民が島起こしのため、全島あげて「牛まつり」を立ち上げたのが23年前。あれから牛の数も島民の10倍を越え、地道に躍進を重ねてきた。今年は、100万円の牛を購入する農家も出て、母牛としてより高品質の牛を出荷するべく、新たな取り組みが始動。今年の12月にも最初の子牛の出産が予定される。この日は、会場の一角にその牛が披露され、見事な姿を来場者に見せていた。地域活性の見本とされる黒島は、その脚光に応えるように、たゆまぬ進化を目指しているのがわかる。


 

ザトウクジラが石垣島に現れた

2015.02.21(土)

 巨大な鯨を発見して、写真におさめたのが東京から3泊4日の日程で八重山に釣りに来た徳光弘行さん(30)。第6海人丸(かいじんまる)(磯田博船長)に乗り込んで、釣りを楽しんできての最終日。2月21日午前10時45分ごろ、石垣島の川平湾の水道入り口の沖で、水深は約40mから50mの場所。そこに全長約15mほどの大きな鯨が潮を吹いているのを徳光さんが発見。よく見ると子どもといっしょにいる模様。鯨は70mから100mほどの近さで、ほとんど逃げず、10分間ほどいて潮を吹いていた。このあと、見えなくなり、しばらくして今度は、親と思われる15mの鯨がジャンプ。そのそばで子どもクジラが真似てジャンプするのを確認。徳光さんは「ジャンプをやって見せて、子どもに教えている感じがした。多分、体についた寄生虫などを落とす方法を教えているのだと思った」とのこと。
 イルカ&クジラ救援プロジェクトの安田雅弘さんは
「15mクラスは多分ザトウクジラだと思う。親子でいるなら北上中です。以前、名蔵湾で見つかったザトウクジラはしばらくその海域にいたようだが、川平湾にいたとすれば、北上している最中と思われます。」
とのこと。


 

川平小中学校が田植え体験学習

2015.02.20(金)

 田植え体験学習が、2月20日午後2時から川平小中学校の生徒43人とその父兄らにより石垣島名蔵シーラ原でおこなわれた。
 川平小中学校では毎年実施されている体験学習で、生産の楽しさと、植えた稲の成長を喜ぶ体験ができ、また子どもたちに最後までやりぬく態度や、ふるさと学習への意欲を高める目的もあり、毎年父兄も率先して体験学習に加わっている。
 この日、石垣幸子校長が田の神への祈願をして、田植え体験学習をスタート。全員裸足で田んぼに入って、たて20センチ横30センチの間隔で、苗を植えていった。


 

黒島の大綱引き

2015.02.19(木)

 八重山には、なんと旧暦の1月1日に、誰もが参加できる綱引きがある。そう、今年2月19日は旧暦の1月1日。この日、旧正月を祝う行事が今年も竹富町黒島の東筋集落で行われた。子牛の生産で有名な黒島は人口約200人の小さな島。その内陸部にある小さな集落の東筋では、日頃、地元東筋の島民や集落出身の郷友、観光客のほか、隣村の仲本からの応援の人、民俗研究者など、多彩な人が訪れ、珍しい旧正の行事に参加していた。正月ユンタを掛け合いで歌う場面は、集落の人々でおこなわれるが、綱引きは参加が可能。さて、八重山ではほとんどが新暦で正月を祝うのが一般的だが、農業、漁業など自然相手の就業者は、旧暦で行事もあり、旧正月ともなると個々の家庭で仏壇に供え物をするところも多い。ただ集落単位で行事を続けているところは珍しく、この黒島の大綱引きは、東筋村と仲本村で実施されている。自然相手の仕事についている人には、気象や旧暦や潮に合わせた作業はついて回る。まず牛の場合は知られていない。長雨で低気圧が続いた後の高気圧で、授精作業をする獣医師が忙しくなるのは、そのタイミングでメス牛の発情が各地で起こるから。また、牛の角を切るとき、いつもどおりの切った後の処置でも、満潮に向かっているタイミングでは、血が止まりにくく、困ることがあるという。出産が遅れた牛が多かったりすると、台風接近で低気圧に一斉に生まれて困ってしまうというのもあるとも。低気圧と満潮に向かう月の引力の影響は、農家には重要なポイント。キビの植え付けを大潮でする農家が多いことで知られている。旧盆にキビを植える人が多いのだ。漁業ではいわずもがな。魚が大潮で産卵するのは知れわたっている。引っ張る力が大きく働いて、植物が土から養分を吸い上げやすくなる。産卵もしやすいということ。ミクロの世界で引力がどう影響するか。まあ想像するほどに、いろんなことが思いついてしまう。さて旧暦の1日は地球の裏側で引力が利いている。そこには地球の自転の遠心力がかかると、大きく引っ張られて、月から遠い海面の水位が低くなってしまう余波で、反対側でも満潮がおこる2次的引力&遠心力効果が、新月の大目の満潮だ。満月クラスではないにしろ、新月クラス、旧正月のお昼の13時33分から最大干潮から満ち出す勘定で、20時29分の最大満潮へ向かって月の引力と遠心力は、しっかり利いていることになる。こういう日の14時から綱引きをする効果は、月の引力と地球の自転の遠心力を感じながら、新たな年を実感するという、おもしろい行事であれば、参加し甲斐はあるかも。大綱引きと「大」をつけても十分良いと、実感できる。ううむ、はぁ?、ちょっと考えすぎか・・・。


 


 


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