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八重山ブログ『やいまNEWS』

ふるさと生まれの歌を語る

2015.04.30(木)

 4月25日午後2時から大浜信泉記念館2Fで戦後70年記念シンポジウム「ふるさと生まれの歌を語る!」が開催された。八重山音楽協会が主催するもので、ミニコンサートとシンポジュウム基調講演が三木健氏により行われたほか、パネルディスカッションが三木健氏、仲嶺栄祐氏、宮里テツ氏、高宮節子氏の4人でおこなわれ、八重山で戦後の苦難の時代を乗り越えるために生まれた歌を、郡民の貴重な文化遺産として残すことが話された。
 貴重な歌の数々が紹介され、約50名の来場者は、郷愁を感じさせる味わい深い歌を堪能した。なお、6月28日には「よみがえれ!ふるさとの歌」が市民会館大ホールで開催される予定も公表された。貴重な歌が、様々な音楽家によって披露されるコンサートは戦後70年を記念したもので、慰霊の日の直後の日曜日に実施される。入場料は990円。石垣出身の歌手、宮良牧子の出演もあり、プロの歌手が一曲ながらも披露されるコンサートが、990円とは安い。昔の曲が歌い継がれることを望んでの取り組みであれば、裾野を広げる意味でもプロ歌手の参加を、どしどし募ってほしいところ。(流杉一行)


 

明和の大津波慰霊祭

2015.04.27(月)

 明和の大津波慰霊祭が4月24日午後3時から市内宮良タフナー原にある明和の大津波遭難者慰霊之塔で行われた。毎年4月24日に実施されている市主催の慰霊祭で、犠牲者への哀悼に加え、防災意識の向上を願って実施されてきた。以前は、民間団体が大津波の犠牲者の骨を安置し、慰霊する場所をつくって慰霊祭を開いてきたが、団体の構成員の高齢化から石垣市に移管された。阪神大震災以降、数多くの地震や津波の被害が各地起こっており、世界的に津波に関心が集まった矢先に、東日本大震災では世界から注目を集める震災被害となったのは記憶に新しい。直前に世界の地震研究者が日本に集まって各地を視察していた。八重山にも来訪して、明和の大津波の津波石を見て回った。明和の大津波が歴史に残る注目ポイントは1771年という古い時代のことながら、その史実データが古文書にしっかりのこされていること。「大波之時各村之形行書」に、当時の琉球王府の役人が1771年の災害を詳細に記録し、残っていること事態が世界的に稀だという。「津波」自身が「ツマミ」と世界で言われるほど、津波研究は日本の独壇場となっている。そこにおこった東日本大震災。空前の天災で、研究の次元が変ったことは確かだ。
 さて、明和の大津波慰霊祭だが、この日は一般市民など約200人が参列。代表献花、作文朗読、詩吟奉納が行われた後、一般参列者により献花が行われ、続々献花台に白菊を置いて、犠牲者の冥福と災害時の備えや心構えを、誓っていた。


 

浜下り

2015.04.25(土)

 4月21日は、旧暦3月3日浜下り(サニズ)で、毎年恒例となっている海での潮干狩りが八重山各地で見られた。石垣島白保の海岸では、頬かむりをして浜下りをする人が見られ、表層の砂の中に潜むアサリを採っていた。


 

石垣島製糖が終了式

2015.04.24(金)

 4月22日午後4時から石垣島名蔵の石垣島製糖株式会社で平成26/27年期製糖終了式が行われた。挨拶に立った加納成浩社長は、原料予想が当初約7万5000トンだったものが、旱魃からの回復で8万162トンになり、4年ぶりの8万トン越えとなったことを報告。一方で雨天などのでハーベスターが使えず、3日ほど原料切れで圧搾を停止した期間があり、歩留まりを悪くしたのが、課題と述べていた。
 今回は、集中脱葉装置の稼動でトラッシュ除去率が向上し、スムーズに作業が進んだ模様。昨年の稼動日数98から今期は127日と長い製糖期間となったことに対し、職員や季節工へのねぎらいの言葉で挨拶を締めていた。
 今期の工場からの原料代は、4億4479万円で、作年よりも4千187万円多い。まずで、島の景気に反映させられれば、交付金が4倍ついてくることを考えるときには、島の基幹産業の脆弱さを知らされる。TPP交渉が進められ、自由競争社会を遠い先において、そのよりスムーズな国際社会の壁のない貿易関係が、じわりじわり進められているわけで、世界の動きがこの小さな島にも莫大な影響を落としそうだが、それさえ、どこかへ消えたような乾いた日が、続く日本。


 

ツルシギ飛来

2015.04.23(木)

 全身が黒く、背と翼に白い斑が散在するチドリ目シギ科クサシギ属の野鳥、ツルシギが石垣島の水田地帯に飛来して、愛鳥家を喜ばせている。 全国的には、それほど珍しくはないが、八重山ではなかなか見られない。繁殖地と越冬地を行き来する途中に立ち寄る旅鳥。


 

与那国で震度4

2015.04.21(火)

 4月20日、午前10時43分、与那国島近海でマグニチュード6・8の地震が発生。震度4の揺れに見舞われた与那国では、被害はないものの、お隣台湾では、一人が火災で死亡。西表島では震度3、石垣島では震度2で、記者のスマートホンに緊急地震速報が「台湾付近で地震発生強い揺れに備えてください(気象庁)」と出た。与那国とは記されていない。この後、パトカーや消防車両、市役所の宣伝カーが高台への避難を呼びかけた。その地震直後のスマートホンへのすばやい伝達の高度な対応に対し、宣伝―カーやパトカーなどのなんとワンパターン的な、形式のみの「避難してください」対応。アリバイづくり的な動きに見えてしまう。石垣島が揺れないのに、どうして避難を呼びかけるのか。津波の襲来を確認したのなら、そう告げるべき。現時点で津波注意報では、注意を呼びかけているだけでいいはず。人の対応がずれてしまうとは、なんとも、ハードウエアに人が負けている。


 

第9回船浮音祭り盛会

2015.04.19(日)

 西表島の船浮のシンガーソングライター池田卓が、生まれ島を盛り立てようと島人とともに、手作りのイベントをはじめて、今年で9回目。毎回、多彩な音楽家や芸能人を招いてイベントを盛り上げてきた。いわば、大自然に包まれた陸の孤島、船浮の住民47名の集落に、なんと12倍以上の約600人の観光客らが集う歌の祭典が開催され、船浮は大いに盛り上がった。開催は4月18日、西表島船浮のかまどま広場で第9回船浮音祭りと銘打って開催され、船浮出身の池田卓氏を中心に、ミュージシャン、芸能人が舞台を飾って楽しいひと時を過ごした。


 

リュウキュウアカショウビン飛来

2015.04.18(土)

 4月初旬から「キュルロロロロ」という鳴き声がバンナ公園やオモト前岳周辺で聞かれるようになったリュウキュウアカショウビン。しかし、なかなか見ることができないのは、飛来直後は警戒心が強いため。4月16日、ようやく人目につく場所に現れたリュウキュウアカショウビンが、バンナ公園のCゾーンからDゾーンへ向かう道の途中で出現。雑木林の枝に現れ、ジョギングする人が通り過ぎる中でも逃げないまま、小枝に止まり、餌を探す光景を長く見せた。方言では「ごっかる」、「こっかーら」「こっかーりぅ」「こっかるー」「ほっかる」などと呼ばれている。昔から親しまれたこの野鳥の鳴き声は、口を濯ぐように聞こえることから、このころの雨を「ほっかるぬふちあらいあみ」(アカショウビンの口洗い雨)と呼ぶ。雨水で口を濯いでいると想像したのだろう。気持ちの良い鳴き声に、この雨の命名は見事で、先人がこの野鳥の鳴き声を聞いて、近づく夏を毎年感じていたのが伝わる。


 


 


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