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八重山ブログ『やいまNEWS』

明和大津波遭難者慰霊祭

2016.04.25(月)

 4月24日は、毎年、明和大津波遭難者慰霊祭が石垣島タフナー原の明和大津波遭難者慰霊塔の前で開催されている。今年は、熊本の震災からまだ癒えぬタイミングの開催となり、慰霊祭には、どこか真剣みが例年より高まっているかに思えた。揺れる数の多さで被害が拡大傾向の前例が無い震災は、不気味な気持ちさせるものがある。八重山は日本最南端。しかも県庁より411キロ離れ、万が一のサポートは、陸路がある場所とは隔絶の感。
 危険をともなう復旧作業が海に隔てられた場所となれば、救援する側も過酷となる。総じて、震災時の備えに関する自立性を、皆で確認したい。
 24日は、例年通り開催され、参加者も例年通り。この場所は、震災にあった宮良の人々がかがり火を焚いて、夜に集まった場所。ここまでこなければ不安だったことは、その津波の猛威を印象づける。
 市役所の移転先は、もっと高台でもいいぐらいだ。避難所は、時間をかけて各地の高台に、医療・食料・衛生設備など万全な設備をできるかぎり確保すべきかも。


 

市民防災の日で避難訓練

 4月24日は石垣市民防災の日。石垣市内全域で午前10時3分に地震が起こったことを想定した避難訓練が実施され、日曜日にかかわらず市内小学生幼稚園児は登校日となり、校舎で避難訓練を実施。
 真喜良小学校および幼稚園では、午前10時3分の地震発生の報を受けて、すぐさま校舎迎えの避難ビルであるロイヤルマリンパレスへ移動。途中、車道を渡らなければならない状況は厳しいものがあるも、教師の尽力で横断を実施。引率の先生は、避難に7分かかったのは、長すぎた。子どもたちがBSを装着するのに時間がかかったと、幼少の子どもたちを預かる大変さを、昨年に引き続き実感していた。昨年は、5階まであがったが、今回は3階で短くすませたのは、ホテル側の事情があった模様。
 熊本大震災がまた続く中だけに、活躍した先生らの真剣な表情が印象的だった。


 

イワサキクサゼミが熱烈熱唱

2016.04.24(日)

 今季、石垣島での初鳴きが遅かったイワサキクサゼミだが、4月22日、石垣市新川の新川公園近くでは、狭い一角に80尾以上のクサゼミが鳴く光景が現われ、大音響のなる蝉の合唱が周囲に響き渡っていた。例年、3月中旬から下旬にかけて初鳴きが聞かれるイワサキクサゼミだが、今年は1月15日の極端な冷え込みや、年明けから続いた日照不足などで、3月はほとんど聞かれず、ようやく4月初旬に川平などで鳴きはじめて、以後各地に初鳴きの一報があがった模様。ただ、声が弱く、警戒心の高さが目立って、近づくとすぐに泣き止むなど不思議な状況。ところが22日の日差しで、一気に逃げないセミたちの大合唱が聞かれることとなった。ようやく、石垣島に夏らしい雰囲気が出て、全国的なゴールデンウイークが近づくことになる。14日より熊本大震災がはじまった。こんな規模の揺れはない。
 クサゼミの出現が遅れたことと震災の因果関係は考えられないが、約250年前の明和の大津波が石垣島にはある。まず、市民の感情は、真剣なものがある。明日、石垣防災の日で、訓練がある。明和の大津波の慰霊祭もある。被災地への応援も進んでいる。もちろんそれも大事だが、防災の備えも、並行したいところだ。


 

八重山漁協が熊本へマグロ約50本を出荷

2016.04.22(金)

 4月14日からはじまった熊本大震災は、16日にマグニチュード7・3の本震を迎えて、九州が広い範囲で大打撃を被った。死者は40名を越え、犠牲者は阪神大震災クラスではないが、地震規模はそれを超えている。
 4月20日、八重山漁協は、熊本震災により被災した熊本市場の荷受人(仲卸)からの要請を受け、キハダマグロ50本を(売値をキロ1200円で)熊本向けに送付。被災により熊本ではセリができないため、鮮魚が不足する状況を打開したい仲卸が、そのままスーパーに入荷して、熊本での食料品不足に対応する。八重山漁協としては、仲卸が被災支援で動いているのであれば、復興支援として値段を調整したい考えで、その旨を注文先へ伝達する予定。
 この日、キハダマグロがダンボールにつめられて続々出荷された。八重山漁協では熊本市場との日ごろの取引もあり、県外の出荷先市場としてはお馴染みの場所。そこでの被災は、八重山漁協関係者には見逃せない事態でもあり、早期の復興を願って、できれば支援に踏み切りたい考え。20日時点では、まだ詳細が確認できておらず、詰めていきたい考えとの事。戦慄が体に帯びる巨大地震からの復興支援の声。そして行動。かくして、熊本への搬送ルートや仲卸の対応を見つつ、支援を図る素早い反応だった。そこは50本に限らず、もう50本追加で、支援する値段での送付を実行。遠く離れた八重山からでも、直接関与する取引相手があると、連携がかくも素早く出来る見本だ。


 

夏羽のアカガシラサギ 旅の準備

2016.04.16(土)

 翼が白く、頭から首が赤い、そして体の背が黒灰色のアカガシラサギが4月14日、石垣市の水田地帯で見られた。アカガシラサギは中国、ミャンマー、ベトナムに分布し、八重山には越冬のために秋に飛来する冬鳥。台湾では周年見られる留鳥。今は、冬羽から夏羽に移行途上で首の色がまばらだ。島で冬鳥となって越冬するが、飛び去る前の個体は、このように夏羽の姿が見られる。

 


 

地域の英雄の遺徳を継承

2016.04.15(金)

 島民解放のため先頭に立って権力に立ち向かったことから大浜村の人々から太陽と崇められてきたオヤケアカハチの慰霊祭が、4月9日、石垣市大浜の崎原公園にあるオヤケ赤蜂慰霊碑前で開催された。この日、会場には大浜小学校の生徒49名や地域住民など総勢90ほどの人が集まり、神司による願いのあと、全員で合掌して慰霊祭がはじまった。
 オヤケ赤蜂は、西暦1500年、琉球王府に年貢を拒否して反旗を翻した人物として伝説が残されている歴史上の人物。今日、オヤケ赤蜂の遺徳はアカハチ精神として受け継がれ、少年野球やサッカーなどスポーツの場で活用されている。


 

今季は獲物少ないサニズ 

2016.04.14(木)

 4月9日は、旧暦3月3日、サニズの日。名蔵湾では多くの家族ずれが潮の引いた海に繰り出して、貝や海藻を漁っていた。「今年は、遅れていますね。まだ生育途上のモズクがたくさん見られました。収穫は少ないですね」との声もあり、今年は不漁。別の人は、「毎年来ているが、今年はひどい」という。大型台風で砂洲も変化しており、今年の大寒波の日のストレスから、海は回復していないのではないかと、いう人もいた。
 


 

アカショービン飛来

2016.04.12(火)

 4月11日、石垣市クリーンセンター近くでリュウキュウアカショービンが鳴いているのが見られた。
 夏鳥のリュウキュウアカショウビンは、フィリピンなど東南アジアで越冬して、3月から4月にかけて八重山に飛来し、営巣して繁殖。秋には南へ飛び去る。キュロロロと独得な鳴き方が知られており、梅雨に入るとこの声が原野からよく聞こえてくる。この時期は、旅の直後でもあり、姿を人目にさらすことが少ない。この日は、一度鳴いた後は、他の個体からの返しが無いからか、鳴かず、ずっと様子をうかがっていた。


 


 


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