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八重山ブログ『やいまNEWS』

海の陣取り 野鳥もつらい

2016.05.31(火)

 野鳥たちも渡って到着直後は縄張りに五月蠅い(うるさい)。5月31日、新川川河口に3羽のオオアジサシが飛来。そこにこれまで出入りしていたコアジサシの群れが周囲を旋回している。実は、カラシササギが一羽、アジサシたちが集まる洲に降りたって、様子をうかがっている。沖にあらわれた干潮帯の時に現れる洲に誰が気にするかと思いきや、このチュウサギは、真剣に排除をねらっている。新川川河口は、2羽のクロサギがいつも陣取っていて、彼らがコサギやチュウサギ、アオサギを追い立てていた。今回、河口から沖にできる定番の州は、長くあるわけでもない。しかし、気になるのかカラシラサギがプレッシャーだ。3羽がどうしようかと話し合う中、にらむカラシラサギ。上空では、空域は占拠したとばかり、コアジサシがめまぐるしく旋回して見せている。やがて、コアジサシも洲に着陸。すると、カラシラサギが3羽ににじり寄る。とぼけて、移動するオオアジサシだが、コアジサシのいる側に迫って、そこで仲間合流で、対抗するとみるや、大胆にカラシラサギはオオアジサシに近づいて、一羽を排除。残る2羽に迫ると、たまらず洲から退散。コアジサシも一斉に舞い上がり、しばらく空域を主張するかに旋回を繰り返すが、やがて退散。アジサシがいなくなると、さっさと中洲を去るカラシラサギは、クロサギほどどぎつい排除はしないが、じわじわと追い立てて、追い立てながらその場所は使わないと来ている。底意地が悪い。


 

オオアジサシ飛来

2016.05.30(月)

 5月30日、石垣島北西部の海岸でオオアジサシが2羽飛来しているのが見られた。
 国内に飛来するアジサシでは2番目に大きなアジサシで、クチバシが黄色く、後頭部の冠羽が黒く長いのが特徴。両翼を広げると130センチになる。「クリー、クリー」とアジサシにしては落ち着いた声で鳴いて、獲物を求めて何度も海面に飛び込んでいた。


 

新川川にカワセミ出現

2016.05.28(土)

5月25日午前9時頃、石垣島新川川河口でカワセミが飛来しているのが見られた。カワセミは、石垣島では夏季となる5月や6月および、冬季の11月、12月も新川川河口に出現して愛鳥家を喜ばせてくれる。美しい野鳥で知られるカワセミは、ブッポウソウ目カワセミ科カワセミ属。
 汚れが気になる新川川河口だが、彼らにはちょうどよい餌場になっていて、時々、流木に止まって、小魚をねらっていたりする。サイズが小さいので、肉眼では発見しづらい野鳥だ。新川川河口では大潮の干潮時に現れることが多い。新川川河口に現れるカワセミは、河口の汚れを真っ向からかぶるせいか、少し汚れた感じがする。


 

エリグロアジサシ飛来

2016.05.27(金)

 夏の暑さが本格化する頃、八重山の海岸ではアジサシの飛翔が見られるようになる。
 5月24日、石垣島富崎灯台付近にエリグロアジサシ一羽が飛来しているのが見られた。26日には3羽がその近くの洋上をいっしょに飛び去っていくのが見られ、八重山の海に夏本番を告げるアジサシ到来が本格化する。すでにコアジサシの飛来は確認されており、今後はオオアジサシ、ベニアジサシの飛来があるはず。これから続々陸に近づき、営巣地を探していく個体が飛来する模様。エリグロアジサシはミジュンなどの魚の群れを追って陸に接近し、その近くの安全な岩場に営巣する傾向がある。はるか洋上をエリグロアジサシが通過すると鳴き声は聞こえても、姿は見えないことが多い。陸に来れば、彼らはコロニーをつくって複数で営巣地を持つため、エリグロアジサシが多数群れていれば営巣地は近い。ただ営巣する岩場が陸に近ければ、貪欲なカラスが巣を襲うこともあり、また人が近づいて荒らすケースも。アジサシたちには、ミジュン(イワシ)やガチュン(アジ)の群れなどが集まる魅力ある八重山の海だが、そこを目当てにする災難の種もまた多い。チドリ目カモメ科アジサシ属の野鳥で、体長は30センチから32センチほど。目から後頭部へ黒い帯の模様があり、エリグロとされる命名された理由だ。石垣島では夏が盛りになると、海岸ではこのアジサシがよく見かけられるようになる。


 

イジュの花、真っ盛り

2016.05.20(金)

 梅雨に咲くイジュの花が、サッカーパークから於茂登トンネルに向かう道路の沿道で満開となり、黄色いイジュ街道が展開している。
 5月19日、その於茂登のイジュが咲く一帯に、アオスジアゲハやミカドアゲハ、リュウキュウアサグマダラやアラスアゲハなど、多彩な蝶が蜜を吸いに終結。梅雨時期にできた山中の花園は大いに賑わっていた。


 

ひまわりの大群落

2016.05.17(火)

 石垣島市街地から富崎へ向かう途中の舟蔵では、広大なエリアにひまわりが植栽され、沿道を通る人の目を楽しませている。5月14日、郷土料理の老舗の舟蔵の里の駐車場の前にサトウキビ畑と見られるエリアに黄色に輝くひまわりの花が、東へ向かって一様に開花させているのが見られた。緑肥として活用する農家が織りなすひまわり畑は、観光の観点からしても、見ごたえがあり、農家の環境へ向けた配慮を物語る景観して、アピールできるもの。この風景をバックに、写真を撮る観光客が出てくれれば、一石二鳥。緑肥用に植物を植えて、キビを刈ったあとの裸の土地を雨に晒さないことで、赤土流出を抑えようと、篤農家によって取り組まれていることを、大いに知ってほしいところ。観光客の大好きな八重山の海を守るための景観であることが、知られてほしいところである。


 

本マグロ漁が最盛期を迎えた

2016.05.15(日)

 5月15日は午前5時から石垣市新栄町の八重山漁協で本マグロ(クロマグロ)の水揚げが始まった。この日、ひの丸が10本、雄成丸が5本、第一源丸が6本、第一善幸丸が13本と計34本が八重山漁協に水揚げされた。
漁業関係者の一人は「八重山の近海のあのあたりにたくさん来ているはず」と、冗談めかしていう。
漁師の一人は(日台漁業交渉から譲歩させられている)「三角地帯の分をまで取り戻したい」と真剣なまなざしで、本マグロを見ていた。
今、本マグロは八重山漁協全体で年150本が平均。昨年は92本に落ち込んでいる。この日、今年119本目のクロマグロが揚がり、昨年の数をこの15日時点で上回ったことになる。


 

投網のシーズン到来

 5月に入ると八重山の海岸は、ミジュンやガチュンの到来が待たれるシーズンとなる。
 アジサイが海岸でダイブシーンを見せる時期でもある。こんな時期に、投網もつ人がひそかに海岸で魚を物色するシーンも現れる。網を手に、ゆっくり海岸を歩いて、魚の群れが潜んでいれば、そこに投げ込む高齢者の姿が、この時期見られる5月の風物詩だ。ただ、漁師ではない彼らが、漁具を使うのは高齢者ゆえの特別扱い。元来、漁業権持つ八重山漁協が許さない限り、それは違反になる。
 5月14日、ひとりの高齢者が、ゆっくり海を歩き、投網を投げて魚を捕っていたが、そう効率のいいものではない。魚群があるか確かめつつ、時折、投網が飛ぶ様は、なかなかの光景だ。


 


 


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