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八重山ブログ『南山舎スタッフ通信』

大濱信泉生誕125年

2016.10.05(水)

1891年(明治24)10月5日生まれの大濱信泉(おおはまのぶもと)先生、生誕125年の誕生日です。
写真は、大濱信泉記念館(石垣市登野城)の中庭にある胸像。
教育委員会の先生方が飾り付けてお祝いをしました。

第31回八重山毎日文化賞贈呈式及び祝賀会

2015.11.24(火)

11月21日(土)第31回八重山毎日文化賞贈呈式及び祝賀会(八重山毎日新聞主催)が石垣島のホテルミヤヒラにて開催されました。

主催者を代表して八重山毎日新聞社の黒島安隆代表取締役社長は、「八重山毎日文化賞は昭和60(1985)年、八重山毎日新聞創刊35周年を記念して始まりました。
八重山における文化研究の発展を願い、顕著な業績をあげられた研究者や、芸術・伝統文化など郷土文化の振興に輝かしい功績をあげられた方に贈呈をいたしております。
両氏は竹富島出身で、小さな島から大きな素晴らしい実績を残されております」と式辞を述べました。

睥翳祐氏は、大学で宮良當壮氏の講座から受けた影響や、柳宗悦氏の著書から受けた感銘などを話し、「大学を卒業したら、郷土芸能教育を進めようと決意いたしました。
当時は学校で郷土芸能をすることは認められていませんでした。
当時は『三線を弾くのはピラツカ』と言われていました。
(ピラツカとは、農具のヘラの、持つ柄の部分のこと。ヘラの刃は働き者、ピラツカは曲がって使い道がない木を用いたことから、つまりピラツカとは怠け者の意味)
また、『芸能は肴屋でやるものであって、学校でやるものではない』と言われました。
今や郷土芸能は小中高で最も力を入れているとも言える教育活動になり、県大会や全国大会で成績を残しています。郷土芸能部を結成した頃からすると、正に夢のようなことであり、喜びに堪えません。
郷土芸能は文化の源、郷土芸能は平和の贈り物、郷土芸能は世界の架け橋。
これが私の郷土芸能に対する想いであります」と挨拶しました。

狩俣恵一氏は「芸能、文化研究をしてきて感じることは、八重山の芸能、八重山舞踊を今後どのようにして琉球舞踊に対抗するものにもっていくかという長期的展望です。
我々が誇りに思っている八重山舞踊ですが、舞踊や芸能にとって、衣装や舞台道具などの環境は大事です。
各島々の伝統芸能の保存は各島々の公民館が中心になって支えていますが、八重山舞踊は支えるところがありません。多くの実演の皆さんは手弁当です。
これはぜひ、八重山広域圏で長期的な展望で検討していただき、そして我々もそれに向かって研究し、八重山芸能を重要無形文化財に持って行く。
今後の八重山芸能の更なる発展に繋がると思い、こういう機会に考えていただきたいと思います。
私の原点には、竹富島の先輩から古謡を習い、アヨーユンタジラバを習った、ということがあります。
今日会場に竹富島からお見えの前本隆一さんから習った『ピンニ木アヨー』があります。
一節謡って、ご挨拶とさせていただきます」と挨拶し、『ピンニ木アヨー』を謡いました。




県立芸大移動大学

2015.11.23(月)

第8回沖縄県立芸術大学 移動大学in竹富島・小浜島

 12月19日、20日の2日間、沖縄県立芸術大学の移動大学(沖縄県立芸術大学主催、竹富町教育委員会共催)が竹富島と小浜島で開催されます。

 11月19日、石垣港離島ターミナルの会議室で開かれた記者会見で、竹富町教育委員会の大田綾子教育長は「生涯学習の大切さが叫ばれている昨今ですが、竹富町では外部講師を招いて学ぶ機会がなかなか持てないのが現状です。今回の9講座が設けられた移動大学は、子供たちだけでなく地域の皆さんが芸術に触れることができる機会だと喜んでいます。子供の頃の遊びや学びが、就職する時の根気強さにも繋がります。これをしたい、これをするにはどうしたら良いのか、という発想を、今回の移動大学で学べるものと期待しています。竹富島、小浜島以外の島からも参加ができるようにしたい」と挨拶しました。

 久万田晋教授は「空手演舞・琉球芸能公演を開催します。空手教室の先生、琉球舞踊、三線の先生に加え、大学生、大学院生が公演します。地域と大学の交流の場にしたいと考えています。竹富島は12月19日の19時半から竹富島まちなみ館にて、小浜島は12月20日の19時半から小浜公民館にて、入場無料です」と参加を呼びかけました。

 「沖縄文化教室」の講師・波照間永吉教授は「紙芝居と『琉神マブヤー』のビデオを見ていただきます。紙芝居は各島の伝承を題材にして、物語を私がつくりました。また、『琉神マブヤー』の中には沖縄や琉球文化の要素が散りばめられていて、そして私たちの生活の中にも生きている、という話をします。その中で地元のことを考えてもらえたら良いと思います」と趣向を説明しました。

 沖縄県立芸術大学の比嘉康春学長は「竹富島と小浜島は芸能が盛んな島々とお伺いしています。そういった地域の方々と交流しながら、私たちも学んでいきたいと思います」と挨拶しました。

 沖縄県立芸術大学の移動大学は、平成21年度に西表島大原、平成22年度に与那国島での開催に続き八重山では3回目、竹富町では2回目の開催となります。

●第8回沖縄県立芸術大学 移動大学in竹富島・小浜島
期間:平成27年12月19(土)〜20日(日)
※事前に申込みが必要
※時間帯が重ならなければ複数の講座を選択可能

【竹富島】
◎開催講座
空手教室
19日14:40〜15:40または
20日10:00〜11:00または
20日13:00〜14:00

琉球舞踊教室
19日13:30〜14:30

三線教室
19日13:30〜14:30

沖縄文化教室
19日14:40〜15:40

カラフルにじみ絵教室
19日13:30〜15:40または
20日10:00〜12:10

紅型教室
19日13:30〜15:40と
20日10:00〜12:10(連続)

織遊び教室
19日13:30〜15:40

粘土アニメ教室
19日13:30〜15:40

◎空手・琉球芸能公演(竹富島)
日付:12月19日(土)
時間:19:30〜
場所:竹富島まちなみ館

【小浜島】
◎開催講座
空手教室
19日14:40〜15:40または
20日10:00〜11:00または
20日13:30〜14:30

琉球舞踊教室
20日11:10〜12:10

三線教室
20日11:10〜12:10

沖縄文化教室
20日11:10〜12:10

七輪陶芸教室
19日13:30〜15:40と
20日11:10〜12:10と
20日13:30〜15:40(連続)

織遊び教室
20日13:30〜15:40

粘土アニメ教室
19日13:30〜15:40

◎空手・琉球芸能公演(小浜島)
日付:12月20日(日)
時間:19:30〜
場所:小浜公民館

●申込先:竹富町教育委員会(共催)
電話番号:0980-82-6191
メールアドレス:takekyouiku@town.taketomi.okinawa.jp

●問合せ先:沖縄県立芸術大学附属研究所(主催)
電話番号:098-882-5040
メールアドレス:k-jimu2@ken.okigei.ac.jp



島の手仕事ー八重山染織紀行ー

2015.10.29(木)

広告します。
第3回南山舎やいま文化大賞受賞作が本になりました。
島暮らしの染織エッセイ「島の手仕事ー八重山染織紀行ー」です。 著者の安本千夏さんは、西表島の手つかずの自然にあこがれて都会から移住し、手仕事に寄り添いながら生きる人びとと出会い、島の暮らしと伝統文化に惹かれていきます。安本さんは、島の手仕事、八重山の染織の特長、魅力を以下の様に話します。「八重山はクール(紅露)やナンバンコマツナギなどの島の藍のように、沖縄のなかでもここを北限としている染料植物をはじめ、自然の素材にたいへん恵まれています。大量生産、大量消費ではないからこそ、そうした島の恵みを絶やすことなく手仕事へ活かすことができるんです。本書では従来のような染織作家紹介というのではなく、八重山ならではの手仕事、伝統文化を支えてきた人たちを紹介しています。八重山は自然だけでなく、そうした手技の土壌がたいへん豊かであること、伝統文化に対する敬虔な気持ちを抱いている点も素晴らしいと思いました。生まれ育った島を愛する想いが、手仕事を誇りとする生き方に真っ直ぐつながっているんです」
●巻頭写真家・大森一也さん撮影「Gallery 島の手仕事」 ●本編で紹介されている人びと大谷キヨ/大陝々襦臣臉好肇漾Σ崗襯ミ/森 伸子/内盛スミ/石垣昭子/新 絹枝/慶田盛英子/角田麗子/島仲由美子・吉澤やよい/崎原 毅/請花裕子/寄合 富/桃原 民/石垣市織物事業協同組合/戸眞伊 擴 ●資料編糸素材/八重山の主な染料植物/織物用具/八重山の主な織物/織物のできるまで A5判 上製本 384頁定価:2,800円+税

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認定祝賀会の様子

2015.10.08(木)

「沖縄県指定無形文化財 八重山古典民謡 八重山伝統舞踊 保持者認定祝賀会」ダイジェスト

平成27年6月30日付で、沖縄県指定無形文化財「八重山古典民謡」、「八重山伝統舞踊」の保持者に30名の追加認定があり、9月10日に県庁で認定書交付式が行われました。
そして9月30日に郡内在住者20人を対象にした認定祝賀会(主催:石垣市文化協会、祝賀会実行委員会)がホテル日航にて開催されました。
新たに保持者に認定された方々は次のとおり。

【八重山古典民謡 三線】
東筋秀盛、新井勝己、新城寛三、糸洌長章、浦崎宜浩、大浜修、金城英皓、黒島章、慶田盛宏、枝孫雄、仲上里隆夫、仲大底博也、仲宗根充、長間辰夫、東嵩西美寛、比屋根孝子、宮良長克、山城直吉、横目博二
(計19名)

【八重山伝統舞踊 舞踊】
赤嶺精子、新城知子、大盛和子、喜舎場慶子、慶田盛末子、登野城米子、堀切トキ、宮城千代、本仲征子、山盛久子、與那國久枝(計11名)

沖縄県指定無形文化財
八重山古典民謡 八重山伝統舞踊
保持者認定祝賀会
日付:9月30日(水)
時間:午後6時半〜
場所:ホテル日航八重山








新城島にて

2015.10.05(月)

10月3日(土)、新城島にて。
恋路ヶ浜とクイヌパナからの眺め。

とぅばらーま大会ダイジェスト

2015.09.29(火)

平成27年度 第69回 とぅばらーま大会
日付:9月25日(金)(旧暦8月13日)
時間:午後6時50分〜
場所:石垣島・新栄公園








































竹富島コンドイ浜

2015.07.28(火)

写真は竹富島のコンドイ浜。
7月26日(日)14時頃。
砂浜を裸足で歩くと、暑気持ちいい。

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竹富島サンセットライブ

2015.07.23(木)

ライブの告知をします。
8月1日(土)、竹富島コンドイ浜でサキシマミーティングのサンセットライブが開催されます。
出演は、サキシマミーティング(新幸人さん、下地勇さん)、ゲストに金城弘美さん。
主催は島民による「うつぐみ企画」さん。
島の若者が楽しめるイベントを開催しようと、1999年から始まり今年17回目を迎えます。
コンドイ浜では夕日が沈むのが見れ、月明かりと星空の下でライブを楽しみます。
ライブ終了後の午後10時には、竹富島石垣島間の臨時便が出ます。
石垣島から日帰り可能です。

写真は、告知ポスター、昨年2014年8月6日に開催された同ライブの様子、新聞で紹介されている記事は八重山毎日新聞2015年7月23日より。

SAKISHIMA meeting SUNSET LIVE PARTY ’15
日付:8月1日(土)
時間:午後6時開場、午後7時開演
場所:竹富島コンドイ浜
出演:サキシマミーティング、ゲストに金城弘美さん
料金:大人2000円、小人(小中学生)500円
※八重山観光フェリーによる特別セット前売料金:
大人3300円、小人1300円。
ライブ入場料、往復乗船料金、竹富港とコンドイ浜会場のバス料金のセット価格。
※八重山観光フェリーによる特別セット当日料金は200円増

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写真展「辺野古の今」

2015.07.15(水)

写真展の告知をします。
7月16日〜21日までの期間、石垣市登野城の大浜信泉記念館1階のやいま広場ギャラリーにて、写真展「辺野古の今」が開催されます。
辺野古の海中や、新基地建設の抗議活動の様子がパネル展示されます。

写真展「辺野古の今」
日付:7月16日〜21日
時間:午前9時〜午後6時
入場料:無料

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