結婚式

つい先日、石垣島内で結婚式が行われた。花婿は島内出身、花嫁は島外出身。花婿サイドの地謡に私の友人が参加した。
地謡の皆さんは当然、三味線を使った余興が続くと思い、いつものように舞台裏で張り切って待機。しかし!待てど暮らせど出てくる余興はカラオケばかり。さらに二次会でもカラオケ・・・。「披露宴で舞踊が少なかったから、せめて二次会は三味線で盛り上げないと!」とふびんに思った地謡の皆さんの思いは二次会、三次会と、空回りに終わったそうな・・・。
友人いわく、結婚式のカラオケは意味がわからないと。よっぽどうまい人ならともかく、うまいとも下手ともいえない人がマイクを取り、ひどい時には別れの歌を気持ちよさそうに歌う・・・「いったい誰が主役なの?」とあきれてしまったらしい。
そういわれると確かに、結婚式のカラオケって何だろう?と私までわからなくなった。友人は当分、このカルチャーショックから立ち直れなそうだ。









