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八重山ブログ『ブログやいまーる外伝』

『イリオモテのターザン』読後感

2009.09.30(水)

 今年7月に南山舎さんから発行された「イリオモテのターザン」を読んだ。著者は水田耕平さん、主人公は「ターザン」こと「恵勇爺」こと砂川恵勇さんである。筆者は恵勇爺をTVの番組で知り、西表島を訪れて恵勇爺とともに生活した体験を克明にメモし、一冊の本にまとめたのである。
 恵勇爺は西表のウダラ浜に住んでいた。ここに来たのは結婚に失敗したのが一つの理由だと言う。生活パターンは、毎日目覚めると砂浜で小便を垂れ、川辺に行ってサガリバナを見ながら歯を磨き顔を洗う。それから朝のお茶(ジャスミン茶)をする。三度の食事のほかは、ほとんど3倍に薄めた泡盛を飲んでいる。筆者は「私は朝を楽しみ、昼を楽しみ、夜を楽しんでいました。宇宙が自分と明確に繋がっていました。」と言い、「なぁんだ、これでいいのでした。」と開眼した。
 神戸の中学校で美術科の教諭をしていた筆者が、西表では立場が逆転して、恵勇爺の生徒になって彼から多くのことを学び、恵勇爺の開けっ広げの「生」で「素」の態度に衝撃を受け、またしても「これでいいのでした。」を繰り返した。こうして、筆者がこれまで培ってきた「知識」は、西表のウダラ浜において、恵勇爺の「知恵」の前に粉々に砕け散ったのである。
 筆者は最後に言った。「自分は通りすがりの旅人だった。」、「恵勇爺の自覚の中に、露ほども七面倒くさい理屈はなかった」・・・と。 
 400余ページの分厚い本であるが、とにかく話の展開が面白いのですらすら読める。八重山ファンの皆様にはぜひ読んでいただきたいと思う。

>イリオモテのターザン

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ブーゲンの名誉のため?

2009.09.25(金)

 八重山を代表する花の一つにブーゲンビレアがある。八重山では地植えにされたブーゲンビレアが「これでどうだ!! オレはブーゲンビレアだかんな。」と椎名誠さんの語り口調になって思い切りよく育っていて、その大きさと鮮やかで燃えるような赤やオレンジの色には圧倒される。
 ただ、この鮮やかな色のところは花ではなく、花の基部につく苞葉(ほうよう)と呼ばれる部分である。ブーゲンビレアの花は写真のように白くてちっちゃくて、おまけに大変控えめである。この花は一年中咲いているわけではないので、八重山を訪れてこの可憐な花に出会えた人はラッキーなのだ。
 ブーゲンビレアの名誉のために(?)と思って、今日は余計なことを書いてしまいました。

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秋色

2009.09.21(月)

 八重山ファンの皆様、お変わりございませんでしょうか。私の住む千葉県はあちこちでコスモスの花が咲き乱れて秋の色を呈しています。
 今日はそのコスモスを写真の題材にして、ブログにアクセスしてくださっている全国の八重山ファンの皆様にご機嫌伺いのご挨拶です。
 秋の空はあくまでも青く高く、思わず空に向かって深呼吸をしたくなりますよね。そして、一年中こんな気候であればなぁ・・・とも思ったりもします。季節の変わり目でもありますので、どうぞお体をお大事になさってください。
それはそうと、ブログをご覧の奥様がた、くれぐれも「天高く肥ゆる秋」となりませんように。

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太陽への道

2009.09.16(水)

 国内では46年振りという皆既日食で、7月22日の日本列島は盛り上がったが、今日はその太陽へ行く道をご紹介しようと思う。
夕日が沈む30分位前からカメラをセットして撮影準備完了。太陽の位置があまり高くてもだめで、ファインダーを覗きながらじっとその時を待つ。人間の目は意外といい加減なところがあるから、ファインダー越しにシャッターを切るタイミングを計るのが大事だ。やがて、写真のような太陽光が海面に現れたら続けざまにシャッターを切る。
 すると、あたかも太陽が「私の所へはこの道を真っ直ぐ来なさい」と言っているかのように『太陽への道』が写し出せる。
 ただし、いくら天気が良くても、風があって海面が波立っている時は真っ直ぐな『太陽への道』は現れないので注意を要する。好天でべた凪の時がチャンスである。

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息を呑む

2009.09.11(金)

 「息を呑む」という言葉があるが、石垣島滞在中に息を呑んだことが数え切れないほどある。中でも、八重山の海の風景で大きな息を呑んだことが3回ある。息を呑み込むぐらいだから言葉なんて出やしないのだ。

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 最初は竹富島のコンドイビーチで、次は8月28日のブログでご紹介した石垣島の明石海岸、3回目は波照間島のニシハマ(北浜と書く)である。この三つの海に共通していることは、砂浜が真っ白であるということと、それぞれの海の青に沢山の青色があるということである。
 また、コンドイビーチとニシハマに共通した点は、海の色がどちらも大型のミキサー車で大量のクリームソーダを流し込んだような見事なグラデーションを見せてくれていることである。「まさか・・・」と思われる方はぜひ一度足を運んでホントかウソか確認していただきたい。
 きっとあなたも息を呑んで、言葉を失ってしまうかも知れない。写真は竹富島のコンドイビーチ。(写真提供:南山舎)


平久保牧場

2009.09.07(月)

 石垣島の最北端、平久保半島の太平洋側にあるのが平久保牧場だ。平久保牧場へは明石を少し北に行った所から入るが、牧場の中は大きな石がゴロゴロしているので床の高い車でないと入れない。牧場は北に向かって右側が太平洋、左側が小高い山というシチュエーションになっている。この左側にある山のてっぺん近くまで登って撮影したのがこの写真である。
 良く見ると、写真の下の方に馬が小さく写っているが、これでカメラアングルがおわかりいただけると思う。ここは、牧草の緑と海の青がコラボして、雄大でステキな風景を作り出している絶景ポイントである。だが、白く輝く海岸には誰もいない。もったいないと思うのは私だけだろうか。

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カラ岳山頂

2009.09.02(水)

 今日はカラ岳山頂の思い出を書く。石垣島一周道路の一部は国道390号線である。この国道を北に向かって星野の少し手前をちょっと東に入るとカラ岳の麓に出る。山頂へは登り始めて10分ぐらいで到達する。山頂は狭いが平らになっていて眺望が良く、石垣島での好きな場所の一つだった。東側はリーフに囲まれた海で、カラ岳ブルーとでも言うべき独特の色彩を呈し、南西方向に目をやると遠く底原ダムが見え、島を一周するときは格好の休憩場所だった。私は数え切れないほどカラ岳に登ったが、地元の人に出会うことはほとんどなかった。知らないはずはないのに勿体ない話である。
 この近辺は新石垣空港の予定地になっており、今、カラ岳がどうなっているか大いに気になっている。

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