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八重山ブログ『ブログやいまーる外伝』

紅葉の頃

2009.10.30(金)

 10月も押し詰まりましたが、ちょうど今頃は東北地方の南部と北関東では紅葉の時期を迎えます。今日は八重山では味わうことのできない紅葉の様子を、八重山の皆様にお届けいたします。

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写真の1枚は、福島県は裏磐梯の五色沼の一つ、毘沙門沼の紅葉です。裏磐梯は名だたる紅葉の名所ですから、この時期は観光客が押すな押すなの行列です。ですから疲れます。

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もう1枚は栃木県の湯西川の更に奥地で、隠れた紅葉の名所です。道が狭くて観光バスも入れない場所ですので、ここはゆったりと紅葉を味わうことができ、「それは、それは・・・」というお勧めのスポットです。
ですから、ここはまったく疲れません。


玉取崎展望台

2009.10.27(火)

 石垣市の市街地から国道390号線を北に向かって走ること約35分。そこに海に突き出た玉取崎があり、立派な展望台が設置されている。展望台は赤瓦の東屋でしっかりとした造りだ。駐車場もトイレも完備されているので旅行者にとっては願ってもない場所である。

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 駐車場から展望台に向かう道は、色とりどりの沢山のハイビスカスが迎えてくれて、いかにも南国の風景である。展望台に立つと東側に太平洋が開け、北側には平久保半島を望む絶景のポイントで、私などはここに行く度になぜか深呼吸をしてしまうのだった。言葉が出ないということなのかも知れない。ここを訪れた旅行者も、先ずは深呼吸をして南国の景色を眺め、旅から戻った後も深く印象にとどめていただいていると思う。

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バス停「江畑」は今・・・

2009.10.25(日)

 石垣島の山原(やまばれー)の島一周道路に沿って写真のヤエヤマエノキの大木が1本立っている。海から吹く強い風のせいで、枝は陸地側になびいている。今日はこの木が主役だ。
 15年以上も前、北野武監督が石垣島で映画の撮影を行った時、この木のところをバス停と定め、停留所の名前を「江畑(えばた)」と名づけた。名前の由来はというと、この木が緑の葉でいっぱいの時の姿が、軍事評論家として有名だった江畑謙介氏の当時のヘアスタイルに似ているところからだという。いかにも北野武監督らしい命名ではないか。(江畑氏は、10月10日に故人となられた)
 この木は常緑樹が多い石垣島の中で、珍しく写真のようにすべて落葉するという木だ。なので、この木は南国石垣島の四季をはっきりと感じさせてくれる貴重な存在なのだが、最近ではこの付近にも家が立ち並び、すっかり景観が変わったと聞いている。あぁ。平成1桁は遠くになりにけり。
(写真提供:南山舎)

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かくれ名物

2009.10.23(金)

 日本の各地には名物と呼ばれる食べ物が数え切れないほどある。今日ご紹介するのは、名物と呼ばれないまでも石垣島の人達にはファンが多い『塩せんべい』である。煎餅というと、一般的には材料は米と醤油であるが、沖縄のせんべいは小麦粉と植物油と塩である。
製造法はというと、焼いた後に油を通して塩をまぶすのである。石垣島に滞在当時、このせんべいの話を耳にし伊佐製菓を訪れた。オジーに「買いたい」と言うと「これは店に卸す分だから売れない」と言う。仕方なく売っている場所を聞いて石垣空港の売店で買い求め、やっと口にすることができた。少々塩っ辛いがサクサクとした歯ざわりが心地よく、うまい。今は『石垣の塩』というジョートーの塩を使っているので、きめ細かであろう塩の食感がよくなっていると思われる。
沖縄本島でも『塩せんべい』は売っているが、石垣島のせんべいは沖縄本島の値段の3倍位する。しかし、3倍以上に石垣島のものが断然うまいと思う。
あっ、それから石垣島は「煎餅」ではなく、あくまでも「せんべい」とひらがな表記なのだ。
(写真提供:南山舎)

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種子取祭

2009.10.19(月)

 “タコ”と“ニンニク”と聞いて竹富島の種子取祭を思い浮かべる人はかなりの八重山通であろう。夕方から世乞い(ユークイ)について回った時、各家々で小皿に盛ったタコとニンニクが振る舞われた。タコはそうでもないがニンニクが大好きな私は「せっかくだから・・・」と、家々で微妙に味が違うタコとニンニクを残さず食べ切った。
翌朝4時ごろ儀式があるというので、水牛車乗り場にあるベンチで2時間ほど仮眠をとって暗い道を根原さん宅に向かう。一緒だった友人の顔で座敷に上がらせてもらい、詳細はわからないのだが厳粛な儀式を目の当りにした。
 日が昇ってからは庭の芸能と舞台の芸能を見物して石垣島に戻った。戻ってから不思議に思ったことは、睡眠不足なのに眠くないことと、2日間の見物で疲れているはずなのに疲労を感じないことだった。
 よく、パワーをもらうというが、もしかするとこの時がそうだったのかも知れないと思う。

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新川川河口の夕暮れ時

2009.10.14(水)

 干潮時の新川川の河口は海底の砂が露出する。それが夕暮れ時だったりすると、あたりの色彩と空気が時間とともに微妙に変化する。露出した砂の上には白鷺がエサを求めてやって来て、モノトーンに近いような風景色に真っ白なアクセントを与える光景は、さながら日本画を鑑賞しているかのごとくで、見ていて飽きることがない。
 だが、雨の後には新川川から赤土が海に流れ込み、きれいな海が茶褐色に染まって、海が泣いているような様子になってしまうのだ。これは見ていて耐えられない。こちらまで泣きたくなる。何とかならないものかと思ったものだ。

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夕映えを身にまとう

2009.10.09(金)

 石垣島で大好きな時間があった。それは、太陽が西に傾き空が赤く染まる頃である。日が沈むのをボーっと見ていると、いつの間にか自分の体がすっぽりと夕映えに包まれ、まるで燃えるような赤い衣装を身にまとったかのような錯覚に陥る。そして、ふっと東側を振り返ると、そこにはまだ昼間の空の青が残っていて素晴らしいグラデーションを繰り広げているのだ。この西と東のコラボレーションを同時に見ることができる時間が好きだった。
 石垣島の日の入りは、私の住む千葉県より50分ほど遅いので、仕事が終わってからでも充分この時間に間に合ったが、今となっては望むべきもないこととなってしまった。時よ戻れ!

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足跡のない海岸

2009.10.05(月)

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 石垣島の中で、いつ行っても足跡のない海岸を2ケ所だけ知っている。1ケ所は8月28日のブログでご紹介した明石(あかいし)の海岸であり、もう1ケ所は写真の海岸で、地名は知らないが久宇良に程近い場所で東シナ海側にある。
明石の海岸は、砂が真っ白で日差しの強い日は目を開けていられないほどで、石垣島で一番きれいな海岸だと思っている。一方、写真の海岸の砂は少し赤茶けた色をしているが、これは海中にサンゴがあるかないかの違いかなと勝手に思ったりもする。
どちらにしても、この2ケ所の海岸に共通することは、ほとんどと言っていいくらいいつ行っても足跡がない。これを贅沢と言わずして何と言うのか。

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