石垣島を中心に八重山諸島全域の観光・旅行・イベント・ニュース・伝統行事など八重山にこだわった地域密着型情報を日本最南端の出版社「南山舎」がお届けします!

やいまねっと

やいまねっとメニュー
サイト内検索
南山舎の本

月刊やいま年間定期購読
島の手仕事第14回パピルス賞受賞!
スポンサードリンク
やいまーる外電
八重山手帳2018年版 先行予約開始!
主治医が見つかる診療所で紹介!竹富島のぴーやし
今日の八重山メニュー
やいまねっとに広告を掲載しませんか?
カレンダー
2010年 3月
« 2月   4月 »
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031  
記事検索
著者
新着記事
バックナンバー

八重山ブログ『ブログやいまーる外伝』

こんな風景も・・・

2010.03.31(水)

jmlg_hoshi_20100331-01.jpg

 島を東回りで一周した帰り道、夕方の名蔵湾のゆるやかなカーブにさしかかると、マングローブ林の上に大きくて白く点々としたものが見える。何かと思って車をゆっくり近づけると、白い花のように見えたのはシラサギの群れであった。私は「これだけ多くのシラサギがいるのだから、きっと近くに巣があるのに違いない。」と思ったものだ。とにかく
マングローブの緑葉の上に羽を休めている真っ白なシラサギの姿はコントラストが印象的で、目立つことこの上ない。
 石垣島といえば、多くの人は青い海と空を思い浮かべると思うが、石垣島には夕方の名蔵湾のシラサギのように、想定外の風景もあるのである。
(写真提供:南山舎)


省エネ走法

2010.03.26(金)

 省エネ走法といってもマラソンの話ではない。車の話である。石垣島のバンナ岳展望台からの眺望が好きでよく登った。東京から友人や知人が来島したときは最初にバンナ岳の展望台に案内したものだ。天気に恵まれた日は誰もが感動して声にならない声を上げた。そんな時、私は「これが石垣島だ。どうだ参ったか!」と心の中で叫んでいた。シマナイチャーとしての自慢である。
 一人で登った時の帰りは車のエンジンをかけず、ギアをニュートラルに入れて発進する。展望台から県道208号線に出るまではずっと下り坂が続くので車は惰性で走るが、段々加速してくると急なカーブではブレーキを踏まなければならないほどだ。そして、八重守の塔の前に着くと一旦車を止め、やおらエンジンをかけたものだ。
 最近はテレビや新聞で、毎日省エネとかエコという言葉を見聞きするが、私はずっと以前からそれを実施していたことになる。・・・それは偶然だろがっ!

jmlg_hoshi_20100326-01.jpg
写真の左は赤瓦の旧展望台、右は新展望台(写真提供:南山舎)


コーヒー泡盛

2010.03.23(火)

東京の沖縄料理屋さんで「コーヒー泡盛」という、泡盛にコーヒー豆を入れて風味を付けたというとてもシンプルな泡盛を飲みました。
ただの泡盛にコーヒー豆を入れて暫く放置しておくだけなので、非常に簡単に作れます。
そして早速試してみたのですが、これが色が出るまでに案外時間がかかりました。
待っている間に興味本位で何度か「試飲と呼べる量なのか!?」試飲してしまったので実際に色が付いた頃は結構量が減ってしまったのですが、それでも美味しくできました。
入れた豆の量は適当ですが、多分でいうと3号瓶であれば30粒〜50粒くらいでいいと思います。
出来具合はある程度色が付いてきたら試しに飲んでみて、こんなもんだろうと思った時が出来上がりの時期です。
決して試飲の際に飲み過ぎないようにして下さい。
美味しく作るポイントは、”我慢”です(笑)
ぜひ試してください。
ちなみに写真の瓶は泡波ですが、中身は泡波ではありません。泡波で作るなんてモッタイナイ。


もう一つの石垣市

2010.03.22(月)

 石垣市は1島1市と言われているが、実はもう一つの石垣市が存在する。それは尖閣諸島であり、住所は石垣市字登野城となっていて、1895年(明治28年)に日本に編入されたものだ。尖閣諸島には登野城2390番地から2394番地まであって、その中で一番大きな島は魚釣島で、面積は約4k屐周囲は約11kmあり、住所は石垣市字登野城2392番地となっている。島の形は与那国島によく似ていて、文字こそ違うものの西岬(いりさき)・東岬(あがりさき)という地名がある。
魚釣島は2002年4月より石垣市から国に貸してあるそうだが、魚釣島の付近に地下資源があるらしいとわかってから、台湾と中国が領有権を主張しだした。ちなみに台湾では釣魚台と呼び中国では釣魚島と呼んでいるのだそうだ。今、国境の島はなんともキナくさい臭いがプンプンしている。

jmlg_hoshi_20100322-01.gif


♪この〜木、なんの木

2010.03.17(水)

jmlg_hoshi_20100317-01.jpg

 日立製作所のCMソング“♪この〜木、なんの木・・・”というのをご存知の方は多いと思う。画像は、きれいな緑の芝生の真ん中に昔の番傘を大きく広げたような1本の見事な大木が仁王立ちしているあれである。
 実はこの映像は石垣島で撮影されたものである・・・と言ったら皆さんは驚かれるだろうと思う。石垣島は白保小学校の校庭のど真ん中にある木がそれなのである。
 しかし、写真をよく見ると「少し違うかな?」と思った方もおられるはずだ。第一、CMの木は1本であるが、白保小学校の木は3本で成り立っている。アングルを変えると2本に見えるが、どうやっても1本にはならない。そこは日本だからか・・・なんて洒落を言っている場合でない。
 そう、似て非なるものなのです。失礼いたしました。
(写真提供:南山舎)


「シュガーロード」の名付け親

2010.03.12(金)

jmlg_hoshi_20100312-01.jpg

 小浜島に「シュガーロード」と呼ばれる道がある。小浜島のほぼ中央から東南東に向かって一直線に延びた約1kmの道だ。道の両側はサトウキビ畑となっていることから命名されたと思うが、名付け親はあの平田大一だ。現在、彼は沖縄本島に住んでいるが、小浜島に住んでいた15年以上前のこと、彼は週に1回琉球放送のDJを務める事になり、それがきっかけで彼と琉球放送のディレクターと私の3人で小浜島に渡った。そして彼がマイクロバスを運転して小浜島を案内してくれた時、この道に差し掛かると彼は言った。「この道はシュガーロードと言って僕が命名しました」と。シュガーロードの中ほどに大きな松の木があって、彼の両親の若い時代は、この松の木の下がデートの待ち合わせ場所だったというロマンスが育まれた道なのだ。私は平田大一が好きだが、自分から南島詩人などと名乗らなければもっと彼が好きだ。
(写真提供:南山舎)


昔ながらの

2010.03.08(月)

jmlg_hoshi_20100308-01.jpg

 西表島にある石垣昭子さんの工房にお邪魔したことがある。夏の暑い盛りなのに、工房の中はクーラーなしでも意外と涼しかった。工房では数人の女性が機を織っていたが、一人外国人の女性がいたのには驚いた。そして、彼女たちは日の沈む頃に、一糸まとわず生れたままの姿で、近くの海で泳ぐのだということを聞いて、また驚いた。

jmlg_hoshi_20100308-02.jpg

 工房の中を一通り見学させていただいた後、工房の外に出たら、昔ながらの糸車があるのを見つけた。糸車のそばにあった紡いだ糸を見たときにその極細さを知り、私は「昔ながらの糸車を使って、気の遠くなりそうな仕事をしているんだなぁ」と感心したものである。

参考:西表島コラムちゃんぷる~ 八重山の染織〜石垣 昭子さん〜


撮影ポイントを変えて

2010.03.05(金)

jmlg_hoshi_20100305-01.jpg

 川平湾は『日本百景』の一つであり、石垣島では一番の観光スポットである。石垣島を訪れた観光客のほとんどが川平湾に足を運ぶ。そして、川平公園にある展望台から写真を撮るというのがスタンダードだ。
 しかし、スタンダードがいつも一番良いとは限らない。ここから島の一周道路に出てちょっと行った所に吉原の展望台がある。ここは川平公園よりも視界が大きく広がって、一味違った川平湾が楽しめるビューポイントである。
 この写真は水平線がもうひとつすっきりしないが、条件がよければ空と海の境がもっとくっきりとして、手前の白砂との美しいコントラストを見せてくれるので、ぜひ車を止めたい所だ。石垣島にはいくつか展望台があるが、いずれも駐車場が無料というのが嬉しい。加えてトイレや水道が設備されていたら申し分ないのだが。(一部設備されている所もある)

jmlg_hoshi_20100305-02.jpg


ハードボイルド小説作家と花粉症

2010.03.03(水)

jmlg_hoshi_20100303-01.jpg

 今日は、ハードボイルド小説作家として一躍名を馳せた北方謙三さんの話である。彼は花粉症のため、ある年の、花粉が飛び散る時期に出版社から執筆依頼があった時、関東から脱出し石垣島に行ってホテルの一室に閉じこもって万年筆を走らせた。彼は万年筆が好きなのだ。
ハードボイルドというと、私なんかはピストルからガンガン弾丸を発射する光景を思い浮かべるが、北方さんはピストルこそ持たないものの、顔の真ん中にある立派な二つの銃口から「ヘックショーン!!」というとんでもない大音響と共に強烈な鼻水弾をぶっ放していたのだろうか。そうだとしたら周りにいる者は危ないったらありゃあしない。命からがら「逃げろっ!逃げろ〜!」。・・・お後がよろしいようで。



 


運営会社情報個人情報保護方針サイトポリシーお問合せバナー広告について
 
Copyright© 2007 NANZANSHA, All rights Reserved.
本サイトに掲載されているすべての記事・画像の無断転載を禁じます。