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八重山ブログ『ブログやいまーる外伝』

酒飲みのよしなしごと(2)「白百合の味の謎」

2016.01.09(土)

 新年あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
正月をお酒で祝った方も少なくないと思うので、お酒の話題をば一つ。

 昨年末の忘年会で、都内のとある沖縄料理屋にて「白百合」を飲む機会があった。
 (画像:白百合を飲みながら友人を待つ間読んでいた弊社新刊「島の手仕事」とともに)

20160109m01.jpg

 「白百合」といえば、その癖のある風味で好き嫌いがはっきりしているというか、酒が人を選ぶというか、それくらい個性が際立つ泡盛だったはず。
それが、いつ頃からだろうか、行きつけの縄料理屋では「味が変わった」という話を聞くようになった。
多分、昨年からだ。(詰日はそれ以前かもしれないが)
それを確かめようと先日久しぶりに飲んでみたら、確かにガツンッ!とくる風味が足りない。
いったいどうしたというのだ?
なんというか、個性が弱くなってしまったのだ。
その店では、泡盛が初めてという人が白百合に挑戦して「美味しい!」と言うことも少なくなかったし、よく注文もあったように聞く。
その個性をよしとする人々がいるということだ。

 筆者と「白百合」との出会いは、10数年前。沖縄に強く関心を持ちはじめた頃だ。
最初は、その味の個性が強すぎて、ネットで三号瓶をお取り寄せしたものの飲み切れず、困った挙句に残りをラフテーを煮る際に使ってみたら・・・。
入れすぎたこともありラフテーに白百合の香がつき、食べるのに苦労したこともあった(苦笑)。
しかしその後、一度その癖になじんだら、その味がたまらなく良くなり、好んで飲んでいた。
それだけに、淋しい。実に淋しい。
一般ウケするにはいいのかもしれない。
けど、ひとつくらい他を断トツに抜きん出た個性を持った酒があってもよかろうに、と思うのだった。
味が変わった原因かもしれないというある噂を八重山好きの人から聞いた。それはここでは伏せておくとして、もしそれが事実だったら、もう、あの味には逢えないだろう…。 
しかしまぁ、飲みやすくなったことでより多くの支持を得るのであれば、それはそれでいいのかもしれない。
とはいえ、気分は複雑だ。うーん・・・。

20160109m02.jpg



 


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