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八重山ブログ『ブログやいまーる外伝』

「白百合の宴」(東京)で、音楽と白百合に酔いしれる

2016.10.31(月)

白百合の宴2016秋 / 東京
場所:APIA40(東京都目黒区)
日時:平成28年10月27日
開演:19:00
タテタカコ(vo/p)/増田めぐみ(唄三線)/池原コーイチ(vo/g)/石井幸枝(fl)


この夏、八重山旅の宿で知り合った旅人から、京都と東京で「白百合の宴」というイベントがあるという情報を得た。
その旅人との再会も兼ねて、東京会場のライブに行ってきた。

20161031m01.jpg

このイベントは内地でこれまでも開催されているようで、APIA40では一昨年ぶりとのこと。
地下の会場へと降りる階段の壁には、2014年の同宴のチラシが貼ってあった。
会場のドリンクや料理をオーダーするカウンターには、白百合がずらり。

20161031m02.jpg

出演者のトップバッターは、その白百合を作っている池原酒造所が実家である池原コーイチが、フルート奏者の石井幸枝とともに登場。

【池原コーイチwith石井幸枝】
20161031m03.jpg

フォークやブルースのような曲に乗せて、カツオ船や、オジイオバアなど島の暮らしに出てくるモチーフを題材にした詞や、自然と命、自然と人のあり方といったメッセージソング的な曲があるかと思えば、スクと女性のシュールな歌などが演奏された。
熟年のシンガーソングライターならではのバラエティに富んだ詞の世界が、フルートの様々な雰囲気の音色とともに展開した。
途中で、石垣島出身のギタリスト・知念輝行がサポートに入った。

20161031m04.jpg

途中のトークで、ちょうど沖縄で行われていた「第6回世界のウチナーンチュ大会」開会式で、夏川りみや新幸人がライブをやっているという話題もあった。
(世界のウチナーンチュ大会の様子: http://wuf2016.com/jp/?p=1600

【ゲスト 沙邏(さら)】
フルートの石井幸枝とともに、一曲オリジナルのブラジル系の歌を聴かせてくれた。
お二人は一緒に活動することもあるそうだ。
20161031m05.jpg

【増田めぐみ】
石垣島で暮らして13年。それ以前から歌手の活動をしていたそうだが、八重山民謡に魅せられ勉強を重ねてきたとのこと。
しっとりとした「月ぬ美しゃ」から始まり、一気に八重山の夜の雰囲気になる。

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「あがろーざ」、「小浜節」などのおなじみの民謡や古謡、ポップスまで幅広い曲を歌う。
「安里屋ユンタ」、「桃里節」では、会場も手拍子・囃子で一緒に楽しむ。
途中、石井が再びサポートに入る。フルートだけでなく三板もこなし、軽快な三板のリズムで会場も盛り上がった。

【タテタカコ】
長野県の出身であるが、石垣島で10数年、毎年ライブを行っている。
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魂から絞り出すような言葉を乗せた歌声と、感情豊かなピアノの演奏が聴衆を引きつける。
時に語るように、時に激しく歌い、演奏もテンポもヒット曲のような一定の流れではなく、ドラマチックに変化する。芸術家肌の表現者であった。
多くの観客がライブを楽しんだ。

20161031m08.jpg

その間、「白百合の宴」だけあって、カウンターに置かれていた白百合の三合瓶はどんどんなくなっては追加されていた。
旅仲間と筆者は、「泡盛を飲んで、酔って、最後はモーヤーで締めくくるようなイメージ」と勝手に想像していたが(苦笑)、全く違った。
様々なジャンルのアーティストそれぞれの個性が光り、それをじっくりと聴きいった時間だった。
ライブの後、観客の一部は引き続き飲食を楽しんだり、出演者と話をするなど自由に時間を過ごした。
筆者らもそんな風に過ごし、気がつけば筆者は全部で白百合ロック1杯、ストレート2杯。
こんなに白百合を飲む機会もなかなかない。まさに「白百合の宴」となったのであった。



 


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