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八重山ブログ『ブログやいまーる外伝』

アイランダー2016に竹富町・石垣市がブースを出展

2016.12.02(金)

2016年11月26日(土)〜27日(日)
池袋サンシャインシティ


今年も全国各地のたくさんの島々がブースを連ねる祭典、「アイランダー2016」が開催された。
今年は、行政職員、UIJターン経験者などの「島活相談員」がいるブースは79。
沖縄県は5ブースで、竹富町に加えて石垣市が今年初めて参加し、ブースが隣同士だった。

【石垣市ブース】
石垣市は今年度4月、企画部 企画政策課に移住・定住支援係を設立した。
現在市内の人口は、国内の人口減少とは逆に増加の傾向にあるが、将来は減少の道をたどる予測もあり、それを見越して移住者支援をスタートさせたという。

20161202m01.jpg

今回は、市の職員が「島活相談員」として在席。
椅子に掛けて本格的に相談・情報を求める来場者の姿もあった。

20161202m02.jpg

また、石垣市ではそういった将来の課題に対する対策とは別に、現在の待機児童を減らすために、「保育士さんの渡航費助成」支援制度を設けており、会場では関心のある人は誰でも、そのチラシを手にすることができた。
石垣市臨時保育士名簿登録制度に基づき、保育士の登録申請を行い、名簿登録完了後に実際に働くことが確定した段階で、その渡航(赴任)に必要な費用が支給されるという制度だ。
沖縄県外の人には50万円、石垣市を除く沖縄県内の人には40万円となっている。
他に、家賃補助の制度もあると聞いた。

●石垣市・保育士への渡航費助成制度への問い合わせ:
 石垣市役所 福祉部児童家庭課 電話 0980-82-1704
●移住全体に関する問い合わせ:
 石垣市役所 企画部 企画政策課に移住・定住支援係 
メール 企画@city.ishigaki.okinawa.jp(「企画」を「kikaku」に書き換えて下さい)

【竹富町ブースで移住者の話をうかがう】
一方、竹富町では、内閣府地方創生加速化交付金を活用した「竹富町就業創出及び移住・定住促進事業」に基づき、IT系就業支援の一環として西表島にこの夏シェアオフィスをオープンさせた。

 記事「シェアオフィスが開所 都市部と同様の仕事可能」
(八重山毎日新聞 2016年7月30日)
http://www.y-mainichi.co.jp/news/30201/

昨年、2期行った就業支援のITスキルを学ぶ講座からは2名の移住者が誕生。
竹富町ブースに「島活相談員」としていらした、今年の3期の講座へ参加のために千葉から西表島へ移住したという後藤陽介さんに、お話をうかがった。

20161202m03.jpg

移住は今年の6月。
昨年に一度、石垣島で開催されたITスキルを集中的に学ぶ講座に参加し、2カ月ほど滞在したという。
その時初めて八重山に来て、一度千葉に戻られたが再び縁あって八重山に短期の仕事で滞在。
その後、農家の手伝いなどを経た後、正式に移住したのだそうだ。
一回目の八重山へ訪れるきっかけは、全く違う業種だった前職を辞めたことからで、その後移住するまでに、様々な紆余曲折や不思議なご縁に導かれるような出会いなどがあったとうかがった。
後藤さんは、現在は青年会など地元の活動にも参加しながら、シェアオフィスでのIT現地サポーターやフィールドライターという役割で、身に付けたスキルで地元の方々などのサポートを行っている。
シェアオフィスには、地元の自営業の高齢者の方が、例えばメールソフトの使い方やホームページの作り方などを学びに来ることもあるという。
後藤さんは、「個人事業主として自立したい」と目標を語ってくださった。

【竹富島 島学校】
竹富町ブースでは今年もまた、泡波の試飲や、島々の黒糖の試食、様々な情報・パンフレットも用意されており、ひっきりなしに来場者が立ち寄っていた。

20161202m04.jpg

町職員の方に、今回のトピックについてうかがったところ、竹富町観光協会による島の生活・自然などの体験滞在の旅「島学校」が、来年2月に竹富島をフィールドに開催されるとのこと。
昨年度に続いて2度目の竹富島だ。
すでに募集が開始されている。 
詳しくは、竹富町観光協会webサイト「ぱいぬ島ストーリー」を参照されたい。
http://www.painusima.com/info?pid=4656

●「島学校」に関する参考情報
昨年の「竹富島 島学校」の様子:
・離島経済新聞:
http://ritokei.com/article/news/2118
・石垣島トラベルセンター:
http://www.itc-ishigaki.jp/view/77
以前開催された「西表島 島学校」について:
http://www.painusima.com/shima-gakkou/

余談ではあるが、会期中はサンシャインシティ別会場にて、「ニッポン全国物産展」も開催されていた。
沖縄ブースには、5〜6社ほどが自慢の商品を所狭しと並べてアピールしていた。
時間の都合で八重山の企業の参加の有無は確認できなかったが、こちらもどのブースも盛大な賑いで、「アイランダー」と本展の会場を行き来している人たちも少なくなかった。
「アイランダー」会場自体にも「しまマルシェ」という各島直送の特産品を買えるコーナーや、「島のグルメ食堂」というイートインコーナーが設けられていた。
久米島は、観光・移住等のブースに加え、「しまマルシェ」にも出展していた。
出展側はコスト面や縦割り仕事の連携などが悩ましいところであろうが、このような場を活用して、食の面から、観光や移住・就業の面からなど、多方面から八重山を内地にアピールする機会を設けるのもいいのではなかろうかと感じたイベントだった。



 


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