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やいまスターインタビュー

理系漫画家 はやのん

理系漫画家 はやのん

環境省 国際サンゴ礁研究・モニタリングセンター開所10周年記念事業のひとつとして、自身の30周年写真展を開催した写真家のはやのんさんにお話を伺いました。

―今回の帰省は?

はやのん
 今回は『子供の科学』という雑誌と、『日刊工業新聞』に連載している漫画の取材のために帰省しました。『子供の科学』では、砂糖はどこから来るのかという話を漫画にするため、石垣島製糖でサトウキビから砂糖がつくられる話を聞きたいと思っています。『日刊工業新聞』の取材では、熱研(国際農林水産業研究センター熱帯・島嶼研究拠点)におじゃまします。石垣で農林水産業についてこれだけ優れた研究が行われているということに私自身も驚きを感じていて、熱帯植物の研究について漫画を描ければと思っています。ほかにも石垣と本土との違いを見つけながら、本土に住んでいる人たちがイメージできない島のことを、漫画という形を通して紹介していきたいと思っています。

―現在の活動について

はやのん
 今はいろいろな媒体での漫画とイラストの連載を中心に活動しています。その他にもポスターやパンフレットの制作、キャラクターデザインなど、絵を描く仕事は全般的にしています。また、女性研究者の支援活動や若手研究者の育成を行っている応用物理学会の人財育成・教育事業委員として、学会の広報活動を担当しているのですが、このような理系の学会で漫画家が委員を務めているのは珍しく、最近は大学のシンポジウムへ参加したり講演を行うことが増えてきています。漫画を描くのが本業なので、人前で話すのは少し苦手です。

―漫画を通して伝えたいことは

はやのん
 私は漫画を通して、日本中の子どもたちに「日本にはこんなものがあるんだよ」ということを伝えたいと思っています。私自身が石垣で生まれ育ち、島を出るまでは他の県などに行ける機会もあまりなかったので、同じような子どもたちの代わりにいろいろなものを見て、漫画でレポートしていきたいです。理系漫画家として、文字だけだとわかりにくいことも漫画にすることでわかりやすくし、科学や自然について関心を持ってくれればと思います。私の漫画を読んで、子どもたちが「こんな場所に行ってみたい!」と興味を持ってくれたら嬉しいです。


―今後の活動は

はやのん
 今までは雑誌や新聞で漫画やイラストの連載が中心で、科学の分野ではまだ自分の本を出版したことがないので、今後は単行本をつくりたいと思っています。その先駆けとして5月から電子書籍出版を始めました。また、現在漫画はパソコンで制作を行っており、遠くにいてもやり取りが可能なので、私のアシスタントは函館や神奈川、埼玉など遠方にいます。石垣の方でも漫画制作に興味を持っている方がいればぜひ連絡をお待ちしています。



はやのんはやのんプロフィール
1975年7月13日生まれ。
1998年 琉球大学物理学科卒業。
1999年 ゲーム批評『げーれき1999』で漫画デビュー。
2005年 世界物理年のイメージキャラクターデザインと、第1回物理チャレンジのポスターデザインを担当。
2007年 応用物理学会75周年イベントのシンポジウムで司会をし、「理系漫画家」として科学の分野を中心に活動を始める。
応用物理学会 人財育成・教育事業委員。
ホームページ http://hayanon.jp/

 


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