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波照間小中学校で草木染色体験

波照間島コラムちゃんぷる〜「草木染色体験」

 波照間の小中学生に、島で昔からされてきた草木染色を体験してもらおうと、講師に、西表から染色作家の石垣昭子さんに来ていただき、2008年7月2日、3日に体験学習が行われた。今回は西表の総合地球環境学研究所のスタッフも来島し、島に生えている植物についての観察会も行われ、生徒たちは興味津々な様子で体験、観察をしていた。

1日目

 1日目は、染料(フクギ)の説明を聞き、先生に教わりながら、炊出し、模様を作る作業をし、染液につけこむところまでを体験する。模様つけがはじまると、真剣な顔をして没頭してる姿が印象的でした。完成は明日です!

波照間島コラムちゃんぷる〜「草木染色体験」
細かくくだいたフクギをナベで煮るための準備をしています。
波照間島コラムちゃんぷる〜「草木染色体験」
友だちが薪に火を点けるのに、てこずっているところを笑顔で見ています。
 

波照間島コラムちゃんぷる〜「草木染色体験」
輪ゴムでしぼり模様をつけている、入嵩西多喜ちゃん(小5・左)、兼本芽依ちゃん(小3・右)。芽依ちゃんは「ゴムしか使ってないのに、こんな形ができたよー」
 
波照間島コラムちゃんぷる〜「草木染色体験」
火を点けたナベが30分たって、染液ができました。熱いので気を付けて別のナベに入れます。

波照間島コラムちゃんぷる〜「草木染色体験」
今企画の主催のおひとりの仲底美貴さん(左)。右は紅露工房の崎原章子さん。指導にあたった崎原さんは「予想よりも集中してやっていましたし、反応がいいので教えている側も楽しかったです。みんなの驚きが感動でした。またやりたいっていう子がいたら嬉しいですね」と話してくれた。
波照間島コラムちゃんぷる〜「草木染色体験」
西表からいらした紅露(クール)工房の石垣昭子さん(手前)と崎原章子さん(奥中)、同じく西表の総合地球環境学研究所の安田惠子さん(左)と武笠明子さん(奥右)。石垣昭子さんは「もう一度やってみたら、今度はどんな柄ができるかな。波照間にはたくさんの植物があって、こんなにきれいな色が出せるんです。自分たちの島には自然の豊かな宝物がいっぱいあるんだってわかってくれたかな」と話した。


2日目

昨日つけたものを引き上げ、洗い、ばい染し、干して乾くのを待ちます。干してあるものを見て「これ誰のー? ちょーすごい!」などと目をキラキラさせていました!

波照間島コラムちゃんぷる〜「草木染色体験」
ばい染作業。水でゆすいだ布を石灰に入れます。一瞬で色が鮮やかに変わるため、みんなドキドキ。
 
波照間島コラムちゃんぷる〜「草木染色体験」
「こんなに細いのがとれた!」前野舜孟くん(小2)

波照間島コラムちゃんぷる〜「草木染色体験」
藤井賢太郎くん(小4)「予想してたのと違った! もっと変な柄になるかと思ったら、きれいな丸になった」
波照間島コラムちゃんぷる〜「草木染色体験」
前野眞巴子さん(中3)「こんなにちゃんと染まると思わなかった。柄は自分が思ってたのと違ったけどよくできました」
 

波照間島コラムちゃんぷる〜「草木染色体験」
武笠さんが「おじいちゃんやおばあちゃんたちはこれをたくさんとって、自分たちで着るものを織ってたんだよー」と言うと、小学生たちから「すげー!」の声があがりました。
波照間島コラムちゃんぷる〜「草木染色体験」
糸芭蕉の芯を観察。みんな興味深そうに見ています。昔はこれを食べていたそうです。


波照間島コラムちゃんぷる〜「島を支える結の精神〜素朴さの残る最南端の島〜」



 


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