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アンパルに学ぶ名蔵小・中学校の子どもたち

文=山田 守

 背後にそびえる於茂登岳、眼前に広がる浦田原、そしてその流域に広がるアンパル…。名蔵小・中学校は全校児童生徒合わせて60名余という小規模校ですが、素晴らしい環境に恵まれた学校です。同校では、アンパルを校区内に持つ立地条件を生かし、20年以上も前からアンパルに関わる学習を続けてきました。そして2005年にラムサール条約に登録されたことで、翌年から3年間、沖縄県福祉協議会からボランテイア活動推進校の指定を受け、さらに2008年より3年間、みずほ財団からの指定をも受け、アンパルの清掃活動を通じて環境教育に取り組んできました。具体的には年3回、全校をあげてアンパル内の清掃作業を行ってきたのですが、大量の不法投棄ゴミに驚くと共にせっかく綺麗にしても、次の清掃活動の時にはまた前回以上にゴミが増えているため、無責任な大人の行動に子供たちががっかりするというのが実情でした。そこで「アンパルの自然を守る会」では、会の基本活動の一つとして市民にも広く呼び掛け、子供たちの清掃活動を後押しし、アンパルを大切に思うのは我々大人達も同じなのだということを知ってもらい、さらには会のメンバーが講師を買って出て、清掃活動終了後に現地で観察会などを実施することで、子どもたちにアンパルの素晴らしさを知ってもらう活動を始めました。現地で遊びや観察を楽しく体験することが、かけがえのないアンパルに親しみ大切にしていく人に育ってくれることにつながると考えたからです。名蔵校を卒業する子どもたちを中心に、アンパルを大切に思う人たちが一人でも多く育ってくれることを願ってやみません。



 


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