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巨樹・巨木との遭遇 14 オキナワウラジロガシ

文/写真=松島昭司

 桴海於茂登岳(477メートル)の東回り登山道の4合目付近に根を下ろすオキナワウラジロガシ(ブナ科)です。胸高の幹周り4メートル80センチ、樹高約13メートルを超す巨木です。
  少し脱線します。桴海於茂登岳は、県内では標高3位にランクされるべき山です。しかし、県内山岳のベスト10位にもカウントされていません。不思議です。思うに、山の名称が桴海「於茂登」岳とあるため、於茂登岳の連山扱いになっているのかもしれません。しかし、それぞれの山頂から遠望すれ
ば、連山でないことは一目瞭然です。
  さて、オキナワウラジロガシは、その硬い材質が重宝され、早くから伐採対象の樹木でした。4号目に位置する同巨木も、搬出が容易なため、既に切り倒されていてもおかしくない同ウラジロガシです。
  しかし、現在も威風堂々とした同ウラジロガシです。それは、一帯の主であろう彼に、恐れ多くも山師たちがノコを引くのをためらった善意の配慮だと信じます。また、日本一大きいドングリを付けるのもオキナワウラジロガシです。郷土の山々に、日本一を冠する樹木が自生していることは、私たちの誇りです。
  まだまだ登山者が少ない桴海於茂登岳です。時折訪れる登山者の安全を見守るかのようにきつ立していました。





 


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