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名蔵アンパルの動植物たちシリーズ(10)アンパルガイドブック

文=廣川 潤


 石垣島のアンパルを知っていますか。名蔵の海岸側にあるマングローブ湿地の地名です。「網張」と書きます。昔から動植物が多くいることから網を張って漁をしたり、カニや貝を採集したりしていたことからこの名で呼ばれるようになったと言う説もあります。
 この名が示すように海水と淡水が混じり合う湿地は、魚介類の宝庫であるとともに渡り鳥にとっても羽を休める適地で、多様な野鳥が見られます。このことから、2005年にラムサール条約の指定湿地に登録されました。また、2007年には西表石垣国立公園にも編入されました。
 この貴重な湿地を皆さんに広く知っていただくために昨年石垣市で名蔵アンパルガイドブック(写真1)が作成されました。そして、2013年の後半からは、このガイドブックを契機に島の皆様にもっともっとアンパルの楽しさを知ってもらうために「アンパルガイド講座」を開催しています。この講座は2014年も継続して開催していきますので、興味のある方はぜひ参加してください。
 また、ガイドブックには多くの動植物の写真を挿入しましたが、生物の特徴を示せるような写真をなるべく用いましたので、迫力がある写真であっても使うことができなかったもの(写真2)も数多くありました。没になった写真がかわいそうなので一部を掲載しておきました。
 アンパルの楽しみ方のひとつにここに生息する生物の写真を撮ったり、美しい風景を撮影することやカヌーでマングローブ林を散歩することも楽しいことだと思います。
 島の宝であるこの自然を大切にするとともに、ここに住む貴重な生き物たちを永く後生に繋げるよう正しく利活用していけるよう考えていきたいと思います。


>名蔵アンパルガイドブック(PDF)

>島村修著 『島の自然を守る』

 


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