石垣島を中心に八重山諸島全域の観光・旅行・イベント・ニュース・伝統行事など八重山にこだわった地域密着型情報を日本最南端の出版社「南山舎」がお届けします!

やいまねっと

やいまねっとメニュー
ログイン
ユーザ名:

パスワード:


パスワード紛失
無料ユーザー登録
サイト内検索
南山舎の本

月刊やいま年間定期購読
島の手仕事第14回パピルス賞受賞!
南山舎やいま文化大賞
八重山を読む メニュー
話題チャンプルー
八重山手帳2017
やえやまガイドブック
やいまねっとに広告を掲載しませんか?
自費出版のご案内

トップ  >  コラムちゃんぷる〜  >  石垣島  >  二中・平真小マーチング日本一「離島だからこそできた」|石垣島コラムちゃんぷる〜

二中・平真小マーチング日本一「離島だからこそできた」

石垣島PICKUP☆コラム「二中・平真小マーチング日本一」

二中が2年連続で日本一に輝いた秘訣は一体何だろう? 現在部長を務めている2年生の黒島真子さんに、自分たち自身どう感じているのか聞いてみた。

―全国大会はどうだった?

舞い上がって、緊張しましたよー。けど、練習の成果を出そうと精一杯やりました。

―普段の練習はどんな感じ?

楽しんでやってます! 好きだから、きつさもバネにしたい。せっかくやるならがむしゃらにやって悔いのない結果を出したいし。

―さすが日本一だけある! 離島のハンデは感じる?

たしかに指導の方が本島から来れないと距離を感じるけど、離島だからこそできたし、みんなで一緒にいる時間が長くて、団結力も生まれます。

―どこが評価されたと思う?

去年は何も分からないまま、ポンポンと全国までいったけど、今年は観客に自分たちの思いや成長ぶりや、八重山の海というテーマを伝えたかった。そんな全員の気持ちが伝わった、って言われました。


彼女が「周りがあれだけ支えてくれたからこそ、とことん練習ができて、結果が出せた」と感謝した父母会の、会長・美佐志正仁さんに話を伺った。もともとはマーチングって何? という父母のためにどんなことをしているか実際に見てもらおうと会はスタート。今や、様々な面で大きなバックアップを果たしている。

―それにしても親御さんは、昨年だけで8回もあった派遣費用の工面がまず大変ですね

ええ、祭りに出店しては資金作りをしているけど、旅費は全額個人負担なので厳しいですよ」。300万円分のマーチング用楽器購入費用や講師派遣費用も父母会が負担。そのほかにも炊き出し、衣装や道具作り、楽器運搬とまさに物心両面で活動をかげから支えている。しかし、父母会はあくまでも応援で、主催ではない。本来は学校活動のはずなのに・・・。でもね、親は子どものやりたいことには協力してあげたいんですよ。

と嬉しい悲鳴をあげているようだ。

 父母会や顧問・指導者の献身的な支えがあってこそ、子どもたちはのびのびと思いきり打ち込めた。この三者一体のがっちりした取り組みこそが、全国一に輝いた要因なのでは? 部長の黒島さんがいったように、全員が助け合う「離島だからこそできた」ことだろう。


(情報やいま2000年3月号より)

 


運営会社情報個人情報保護方針サイトポリシーお問合せバナー広告について
 
Copyright© 2007 NANZANSHA, All rights Reserved.
本サイトに掲載されているすべての記事・画像の無断転載を禁じます。